http://www.asyura2.com/15/china6/msg/461.html
Tweet |
中国の新型対潜哨戒機は「まだ日米にかなわない」・・海外報道に中国ネット民「がんばれ、祖国!」「日本の対潜能力は世界一?」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/422147/
2015年07月01日
国際軍事専門誌IHSジェーンズ・ディフェンス・ウイークリー(電子版)が28日、「中国の新型対潜哨戒機『運−8Q(Y−8Q)』には対艦ミサイルの搭載が可能だが、その能力はまだ、日米にかなわない」と報じた。中国サイト・新浪軍事が同国版ツイッター・微博を通じて30日伝えた。
同誌では「中国の運−8Qがすでに北海艦隊で就役しており、中国初の対潜固定翼機となった」と紹介。「ただ、中国周辺では在日米軍の対潜哨戒機『P−8』や日本の『P−1』も就役し始めており、これらと運−8Qとの間にはまだ、一定の差がある」と報じた。
このニュースは中国ネットユーザーたちの間で話題になり、コメントが続々と寄せられた。その一部を拾ってみる。
「がんばれ、祖国!」
「とりあえず、対潜哨戒機を持っていることが大事。改良はもうじきだ。日米は泣くことになる」
「差はあっても、とりあえず中国も持つことができた。中国の軍需企業が改良の努力をしているだろうから、性能が向上するのも時間の問題だと信じたい」
「かなう、かなわないよりも、与えられた任務に耐えられるかどうかが大事だ。両方の対潜哨戒機が空中で激突するわけじゃないし」
「差は認める必要がある。経験というものはすぐに積めるわけではないから」
「日本の対潜能力は世界一じゃないのか?」
「まあ、ないよりはマシだな」
「中国は必死に技術を進歩させる必要がある。高い技術があれば、どの国も中国を恐れる」
「デタラメ言うな。中国の対潜能力は世界一、アメリカが2位だ」
(編集翻訳 恩田有紀)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。