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30日、中国中央テレビ(CCTV)が、日本の安倍政権のメディアに対する圧力について報じ、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は国会議事堂。
安倍政権のメディアへの圧力を「批判的に」報じた中国国営テレビ、中国ネットは爆笑=「ハイレベルな皮肉だ!」「恥知らずの上限のさらに上」
http://www.recordchina.co.jp/a112823.html
2015年6月30日(火) 11時41分
2015年6月30日、中国中央テレビ(CCTV)が、日本の安倍政権のメディアに対する圧力について報じ、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
先日、安倍首相に近い自民党の若手中堅議員による勉強会の席で、講師として招かれた百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと発言。議員からは「メディアを懲らしめるには、広告料収入を無くすのがよい」などと言論統制とも取れる発言が飛び出し、物議を醸した。こうしたことを受け、CCTVは日本のメディアを引用する形で、「第2次安倍内閣は発足以来、メディアへの圧力を強めている」などと批判的に伝えた。
この報道に対し、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には多数のコメントが寄せられている。
「ハイレベルな皮肉だ!」
「笑い死ぬかと思った」
「中国にはおもしろい話があふれてるな」
「昔は50歩が100歩を笑っていたが、今では100歩が50歩を笑うんだな」
「米国が人権報告書を発表するのと同じくらいおかしなことだな」
「CCTVに感謝。恥知らずの上限のさらに上があることを教えてくれた」
「いいぞ!CCTV。メディアをコントロールするやつは人でなしだ」
「CCTVを支持する。政府がメディアをコントロールすることなどあってはならない」
「専制独裁政権がメディアを管理するのは恥ずべき行為だ」
「CCTVは日本をたたくネタが尽きたから、自分たちの切実な思いを日本メディアに乗せて報じたんだな(笑)」
「日本は中国に比べればまだまだだな」
「CCTVの記者とアナウンサーは伝えてる時、どんな気持ちだったんだろうな」(翻訳・編集/北田)
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