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23日、中国紙・新京報は「収入がいくらだと、中国で真の貧乏人といえるのか」と題した記事を掲載。貧乏の判断基準を「1人当たりの平均日収が130円以下」と指摘した。写真は中国のスイカ売りの男性。
中国メディア「平均日収130円以下が貧乏人」、中国ネット「数字でごまかしてる」「1日130円以下で生きていけるもんか!」
http://www.recordchina.co.jp/a112435.html
2015年6月26日(金) 19時5分
2015年6月23日、中国紙・新京報は「収入がいくらだと、中国で真の貧乏人といえるのか」と題した記事を掲載した。
2011年、中国政府は1人当たり平均年収が2300元(約4万6000円)以下の農村家庭を貧困支援政策の対象と定めた。平均日収だと6.3元(約130円)の計算になる。この基準をもとに国家統計局が2015年2月26日に発表した報告書によると、2014年の貧困農村人口は前年よりも1232万人少ない7017万人となっている。中国の貧困人口は1978年から2010年の間に6億6000万人も減少しており、この数字は全世界で減少した貧困人口の93.3%に相当する。中国の貧困支援策が大きな成果をもたらした結果といえよう。
この記事の内容に中国のネットユーザーは猛反発している。
「1日に6.3元の収入じゃ、生きていけないよ」
「基準値を上げれば貧困人口が激増するからな。数字でごまかそうとしてるだろ」
「やった!俺の収入は1日13元。なんと倍だぜ!」
「6.3元って、ほぼ1ドルだろ。国際基準だと1日2.5ドル以下が貧困なんだぞ」
「米国で最も貧しいケンタッキー州でさえ、時給8ドルなんですが…」
「1日6.3元だと、数カ月後には確実に餓死してるな」
「この記事を書いた人は国民をばかにしてるのか?」
「この記事を書いた人よ、1日6.3元で生活してみろ」(翻訳・編集/本郷)
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