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15日、就労で日本に来るため、日本企業の面接を受けるも2度も落ちたと語る日本好きの中国ネットユーザーは、自身の失敗談とともに、「どうしたら日本人に好印象を与えられるか」と問い掛けた。資料写真。
日本企業の面接、「抗日ドラマ」好きの人は受かったのに、日本好きで成績優秀の私は落ちた―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a111557.html
2015年6月17日(水) 7時13分
2015年6月15日、就労で日本に来るため、日本企業の面接を受けるも2度も落ちたと語る日本好きの中国ネットユーザーは、自身の失敗談とともに、「どうしたら日本人に好印象を与えられるか」と問い掛けた。
私は1度目の筆記試験で、2番目の人に20点差をつける好成績だったが、結果が良すぎたために落ちた。理由は「賢い人間は残業代をすぐに計算できるから」というのものだが、こんな理由は聞いたこともない。
2度目は面接での質問に反応できず、失敗。私が参加した面接は競争が激しく、50人が参加したが、採用されるのは8〜15人ほどだった。話す時に面接官の顔を見ておらず、笑顔も少なかったと反省しているが、一緒に参加した「抗日ドラマ」が好きな知り合いが受かったのはふに落ちない。再度チャレンジするつもりだが、日本人に好印象を与えるために、何に気を付けるべきだろうか。
この書き込みに中国ネットからは、「私の短い留学経験から言うと、日本人は謙虚な人が好きで、礼儀も重視する。これらの点に注意するといい」「あなたの品格の問題じゃない?もしくは座る姿勢が悪かったとか、全く魅力を感じなかったか。自分自身に問題がなかったか見直すべき」「誰かより優れていることばかりをアピールせず、自分が努力家であることを伝えよう。質問が分からなかったら素直に聞き、それでも分からない場合は、はっきり『分からない』と伝えるべき。分からないのに分かったように装うのは間違いだ」とさまざまなアドバイスが寄せられた。(翻訳・編集/内山)
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