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8日、中国が主導し年内の設立を目指すアジアインフラ投資銀行について、日本が中国の汚職問題を指摘したという報道に、中国のネットユーザーが強い反応を示している。写真は人民元。
日本が中国の急所をつく!「AIIB参加是非は汚職問題が解決してから」=中国ネット「日本は正しい!」「日本だって例の問題を解決しろ」
http://www.recordchina.co.jp/a110976.html
2015年6月9日(火) 5時45分
2015年6月8日、中国が主導し年内の設立を目指すアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、日本が中国の汚職問題を指摘したという報道に、中国のネットユーザーが強い反応を示している。
主要7カ国(G7)首脳会議に出席した安倍晋三首相はAIIBに関する討議の中で、汚職問題に対処する重要性を指摘。外務省の報道官はAIIBの参加是非について、中国が人権、債務、環境、ガバナンスなどの問題に取り組むまで、日本は判断を下さないと話した。
この報道に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「日本が戦争中の残虐行為や慰安婦問題について謝罪するまで中国は日本のAIIB参加を認める必要はない」
「釣魚島(日本名:尖閣諸島)の問題が解決した後で、中国は日本を参加させるかどうか判断すべき」
「日本の政界に汚職は存在しないのか?何様のつもりだ」
「日本が軍国主義の思想を完全に排除したら、参加を認めてやってもいい」
「日本政府の考えを支持する。汚職はなくさなければならない」
「日本のこの発言には気概を感じる。日本は世界最大の債権国で、国際的な信頼も厚い。中国がAIIBの準備を進める中で日本の支援は必要。これは争う余地のない事実だ」
「日本はこんなふざけたことを言う国なのに、これでもまだ旅行に行きたいなんて考える中国人がいるのか?」(翻訳・編集/野谷)
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