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3日、米華字紙・僑報は記事「コピーの悪習はどこからやってきた?中国は考えるべき時だ」を掲載した。蔓延するパクリに中国人自身がこのままではイノベーションが進まないと懸念するまでになっている。写真はケンタッキーをパクったファストフード店。
なぜ中国人は「コピー」「パクリ」を続けるのか?―米華字紙
http://www.recordchina.co.jp/a110910.html
2015年6月9日(火) 4時8分
2015年6月3日、米華字紙・僑報は記事「コピーの悪習はどこからやってきた?中国は考えるべき時だ」を掲載した。4日付で中国新聞社が伝えた。
蔓延するコピーやパクリ。外国人のみならず中国人自身がこのままではイノベーションが進まないと懸念するまでになっている。歴史をひもとけば、中国は5000年の歴史のうち大部分の時間で世界の経済と文化をリードする存在だった。なぜ今、コピー国家に落ちぶれてしまったのか。
李克強(リー・カーチアン)首相はイノベーション強化を訴える演説で、自由の精神を広めなければならないと語った。まさにその通り。自由こそが想像を生み出す源泉だ。政治体制、制度など深いレベルで変革を進め、自由の精神を手にし、イノベーションの活力と動力にしなければならない。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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