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27日、中国の掲示板サイトに「日本は平和の名のもとに戦争に向かって進んでいる」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は安倍首相。
日本は平和の名のもとに戦争に向かって進んでいる?「日本の武装化は中国が招いた」「日本人より恐ろしいのは…」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a110214.html
2015年6月1日(月) 2時54分
2015年5月27日、中国の掲示板サイトに「日本は平和の名のもとに戦争に向かって進んでいる」と題するスレッドが立った。
スレ主は、安倍内閣が提出した新安保法制について、「実質的には、日本が第二次大戦後に国家政治の再建の2大柱としてきた平和憲法の第9条と専守防衛を骨抜きにするものだ」と国内外の専門家が分析していることを紹介。
その上で、「今の日本は70年前とは異なっており、戦争のリスクを冒そうという人は少ないため、安倍内閣は新安保法制を推し進めるにあたって、平和という包装に包むのに苦労している」と主張した。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「まあ、どの戦争も平和や正義の名のもとに起きているんだけどね」
「中国には持ち上げた石を自分の足に落とすという言葉がある。日本の武装化は結局のところ中国自身が招いた結果だ」
「でも日本にはまだ軍国主義の土壌が残っている。やはり警戒しないと」
「日本のことをぜひとも懲らしめてやりたい。でもわが国にその度胸はあるだろうか?」
「自分の国に問題がたくさんあるのに、他国の法律のことをとやかく言うのは、内政干渉じゃないのか?これはダブルスタンダードじゃないのか?」
「日本に行ったことはないが、あんなにいい所に住んでいて戦争の必要があるのだろうか?」
「はて、日本人は中国の某集団よりも恐ろしいのだろうか?」(翻訳・編集/山中)
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