http://www.asyura2.com/15/china6/msg/203.html
Tweet |
25日、中国のネット上に「『仇日』は手のつけようがない病気」との書き込みがあった。「『反日』よりもさらに強い恨みを含んだ『仇日』は、現在の中国で病的レベルに達している」と指摘している。写真は12年9月に中国で起きた反日デモ。
「反日」よりひどい「仇日」、中国で病的レベルに達する=「売国奴と言われるのが怖くて…」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a109825.html
2015年5月26日(火) 8時40分
2015年5月25日、中国のネット上に「『仇日』は手のつけようがない病気」との書き込みがあった。「『反日』よりもさらに強い恨みを含んだ『仇日』は、現在の中国で病的レベルに達している」と指摘している。
現在の中国は教育、テレビ、映画、さらに身近な関係においても、子供たちに対して「仇日」の思想を刷り込んでいる。幼い子供たちのみならず、教育を受けたエリートまでもが「日本人=敵」という考えを持っており、反日は「どこか遠くにいる一部の反日青年」が行うものではなく、身近で体験する事実となっている。
反日青年たちは日本を恨むあまり理性を失い、作り話まででっちあげている。例えば彼らが好んで広めている有名な「日本人による中国人虐殺の証拠写真」は、実際は中国人が日本の民間人を虐殺した写真だ。オオカミ少年の寓話が教えるように、これ以上日本に関するうそを振りまけば、人々の同情を得ることはできない。
この書き込みに対し、ほかのネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。
「小さいころは日本を敵と思っていたけど、経験値の上がった今は日本のいい所もわかる」
「売国奴と言われるのが怖くてリツイートできない」
「俺の同級生は日本の漫画やゲームキャラが好きなくせに、日本をばかにするようなやつらばっかり。こんなやつらにかまうな」
「反日は政府が人民の注意をそらすため煽動しているだけ」
「恨みはどこまでいっても恨みしか残さない。歴史を忘れず、未来を創ろう」(翻訳・編集/谷)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。