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習近平主席が3000人訪中団を前に「日中関係重視」と演説、中国では「友好はあり得ない」「戦争しかない」の声
http://www.recordchina.co.jp/a109760.html
2015年5月25日(月) 10時38分
2015年5月24日、中国メディアの観察者網は、23日に人民大会堂で行われた日中友好交流大会に習近平主席が出席し、「中日関係発展を重視する基本方針は変わらない」と発言したことを伝えた。
観察者網は、「習近平主席がこの大会に出席したことは、日中友好の根幹は民間にあることを明確に示すもので、これは中国が日中間の平和で良好な関係を重視しており、日本の右翼に対しては決して応じない姿勢を示したものだ」と伝えた。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「煙幕でも放ったのかな。友好だって?全くそう見えないんだけど」
「適当に聞き流せばいい。信じる者はただのバカ」
「友好?誰がそんなものを信じる?。真珠湾攻撃の時だって日本は米国と話し合っていたんだぞ」
「日中友好なんて現実的ではない。日中は必ず一戦交える」
「日本人との友好はあり得ない。戦争準備をしてしかるべき」
「日本が何をしようと俺は信じない。歴史がすべてを物語っている。戦争しかない」
「日本人を信じることはできない」
「もしも中国に選挙制度があったら、対日強硬の政権にすべきだ」
「日中は永遠に敵対するわけにはいかない。それで喜ぶのは米国なのだから」
「もっと冷静になろうよ。日中が協力することは中国の益になる」
「さすがは習主席だ。日中友好は民間にあるとは賢明な一手だ」
「習主席こそ偉大な政治家だ。策略は明確で言行が一致している。日米の政治家とはレベルが違う」(翻訳・編集/山中)
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