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1日、韓国・ソウルで04年にオープンした店のうち、10年後に残った店は2割に満たないことが分かった。写真はソウルの繁華街。
激烈!ソウルの店舗サバイバル、10年続く店は2割足らず=韓国ネットが考える原因は?
http://www.recordchina.co.jp/a124352.html
2015年12月6日(日) 7時0分
2015年12月1日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・ソウルで04年にオープンした店のうち、10年後に残った店が2割に満たないことが分かった。
ソウル市が市内の飲食店や美容室、コンビニエンスストアなど生活に密着した43の業種について調査したところ、過去10年の店舗生存率は19.9%にとどまった。また、ここ10年で廃業した業者の平均営業期間は、オフィス街で2.09年、それ以外の地区で2.11年と、わずか2年程度だった。また、オフィス街を除いた地区での一般店舗の3年生存率は58.4%、チェーン店舗は73.0%だった。
市はこうした実態を受けて市内1800の商圏を分析し、創業危険度を地図で示すなどしたインターネットサービスの試験運用を1日から開始した。
この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「10軒のうち2軒は残っているわけではなく、ただただ息を潜めているだけだよ」
「店は誰にでもできるものじゃない」
「技術も能力もないのに、みんながなめてかかるからこういうことに。人生を懸けるならちゃんと考えないとね」
「そもそも店の価格設定がおかしいんだよ。散髪が2万ウォン(約2200円)以上、1回の食事が9000ウォン(約990円)以上もするから、客が入らない」
「コンビニは無駄に多いね。100メートルに4〜5軒はある」
「何か一つでもうまく行ったと聞くと、後先考えずわんさと押し掛け、そろって駄目になるのが韓国人の習性。カラオケボックスもネットカフェも食堂も…」
「半月前に廃業して休み中。残念ではあるけど、気持ちは楽だよ!」
「少しずつ、さらに食べて行くのが大変になるだろう」
「経営のノウハウもなしに、店だけ開いたってもうかるわけがない」
「こういう数字を見ると、本当にヘル朝鮮(地獄の韓国)だね」(翻訳・編集/吉金)
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