26日、韓国メディアによると、スイス国際経営開発院（IMD）がこのほど発表した「世界の労働意欲ランキング」で、韓国は最下位圏に属していることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国人。

「労働意欲ランキング」で韓国が最下位圏に、ハングリー精神が消えた？＝韓国ネット「当然の結果」「働くほど生活が苦しくなる」
http://www.recordchina.co.jp/a123859.html
2015年11月27日(金) 9時22分

2015年11月26日、韓国・聯合ニュースによると、スイス国際経営開発院（IMD）がこのほど発表した「世界の労働意欲ランキング」で、韓国は最下位圏に属していることが分かった。

IMDはこのほど、世界61カ国を対象に分析した「世界の労働意欲ランキング」の結果を発表した。1位には10点満点中7．68点を獲得したスイス、2位には7．66点のデンマーク、3位には7．46点のノルウェーがランクイン。韓国は4．64点で54位となり、スロベニアやアルゼンチンなどと共に最下位圏にとどまった。日本は7．06点で11位、米国は16位（6．71点）、中国は25位（6．12点）となった。

韓国の労働意欲が低いことについて、全国経済人連合会のイム・サンヒョク常務は、「ハングリー精神がなくなったため」と分析した。また、「企業家精神も不足している」と指摘し、「先進国だと勘違いしているため、経済が大変な時期にもかかわらず、不感症に陥ってしまっている」と懸念を示した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「ハングリー精神でくたくたになるまで働いても、給料は上がらず、泥棒を育てるだけ」
「韓国は職業間の差別が激し過ぎる。当然、働く意欲はなくなる一方だ」

「働くほど生活が苦しくなると分かっているが、今日も冷たい風を受けて出勤している」
「国民にハングリー精神を求めるのなら、大統領や議員、企業が努力するべき。税金の恩恵を受けているのに、国民の扱いがひど過ぎる」

「韓国でハングリー精神を持って働いたら、一生ハングリー状態で過ごすことになる」
「先進国じゃないのに、物価や学費が先進国よりも高いのはなぜ？」

「61カ国中、勤務時間が最も長い国はおそらく韓国だ。それでもハングリー精神が足りないと言うのか？」
「1日16時間も会社にいるのに？10位以内に入った国の国民は、食べて遊んで金を稼いでいるのだろうか？」（翻訳・編集/堂本）

コメント

1. 2015年11月27日 23:37:50 : gjSWR86AiA 労働者を酷使する南朝鮮は、労働者の権利が世界最低クラスだと国際的な非難を浴びている。 ウォールストリートジャーナル 韓国、労働者の権利保障は世界最低ランク―国際労総調査 By JEYUP S. KWAAK 2014 年 6 月 19 日 16:04 JST http://jp.wsj.com/articles/SB10001424052702303350404579633593079095578 ●詳しくは本文をお読みください。 南朝鮮は、パク・チョンヒ軍事独裁政権時代に、労働者を酷使するのが当たり前の風潮になってしまい、労働時間は世界の中でも最長クラスに属しているし、休暇も少なく、労働賃金も低い。軍事独裁政権やKCIAが、労働組合を厳しく弾圧してきた。南朝鮮には自由も民主主義もない。 このような「監獄国家」で、労働意欲を高めることなど、絶対に不可能だ。意欲の低い労働者を奮い立たせるために、日本の戦争責任や植民地時代の謝罪など、日本を悪者に仕立てて、日本を打ち負かせとばかり、家電や自動車に力を注いできた。技術を日本から盗み、得た技術で労働者を酷使して、安くつくらせて輸出して、日本製品を追い込んできた。これが南朝鮮の支配階級のやり方なのだ。 労働者は、権利の全くない状態で、数十年に渡って酷使されてきた。このため、自殺が多く、老人になってよぼよぼになっている。この世の地獄、それが北も南も含む朝鮮半島なのだ。

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