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韓国国家情報院、北朝鮮・金第1書記の最側近は農場に追放との見方示す=米国ネット「独裁政治は国際法違反にはならないのか?」
http://www.asyura2.com/15/asia19/msg/176.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 26 日 05:53:04: igsppGRN/E9PQ
 

24日、韓国の国家情報院は北朝鮮の金正恩第1書記の最側近の崔竜海書記が農場に追放され、思想教育を受けているとの見方を示した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は平壌。


韓国国家情報院、北朝鮮・金第1書記の最側近は農場に追放との見方示す=米国ネット「独裁政治は国際法違反にはならないのか?」
http://www.recordchina.co.jp/a123879.html
2015年11月25日(水) 19時50分


2015年11月24日、AP通信によると、韓国の国家情報院は同日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の最側近の崔竜海書記が農場に追放され、思想教育を受けているとの見方を示した。

国家情報院が明らかにしたところによると、崔氏は水力発電所で発生した事故に責任があるとして今月初めに地方の農場に追放されたとみられる。崔氏は金第1書記の最側近として、朝鮮労働党で数々の要職に就いてきており、中国の抗日戦争勝利70周年の軍事パレードには金第1書記の代理として出席していた。だが、北朝鮮軍の最長老の李乙雪元帥の国葬の葬儀への出席が確認されなかったことから、崔氏が追放されたとの憶測が出ていた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「スターリンと同じパターンをたどっている。金氏は自分が権力を手に入れるのに助力した人々に対して被害妄想を持ち始めて、彼らを排除して行っている」

「追放されたということは、拷問され命を奪われたのだろう」

「北朝鮮のどの政治家がお払い箱になろうと、気の毒だとは思わない」

「つまり、彼の消息はもう二度と聞かれないということなんだな」

「独裁政治は国際法違反にはならないのか?」(翻訳・編集/蘆田)


 

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コメント
 
1. 2015年11月26日 22:59:18 : gjSWR86AiA
スーパーヘビー級若将軍は、自国内の深刻な電力不足で、あちこち八つ当たりしているんじゃないか。北朝鮮からの国際放送、「朝鮮の声」の停波問題は、年々ひどくなっているぞ。つまり、自国内で満足に発電できない状態になっていると言う事。

寒さに凍える国民をほったらかしにして、自分に手向かう側近を次々と粛清。朝鮮半島は寒いからな。北朝鮮は、南より更に寒い。


2. 2015年11月26日 23:05:21 : gjSWR86AiA
申し訳ないが、途中で送信してしまった。再投稿になりますが、重要情報を書きます。

南朝鮮のKBS World Radioによると、北朝鮮では栄養不足と医薬品不足で国民の罹患率が高く、充分な治療ができないことから、昔の日本みたいに結核が国内に蔓延していると言う。多くが末期結核になるようで、死体を土葬するから、結核菌が生きたまま土に染み付く。その結果、風土病になっているとか。

結核による死亡率は、今なお高いようです。


3. 2015年11月28日 11:59:50 : LY52bYZiZQ
〈朝鮮新報創刊70年・記者が語る歴史の現場 11〉平壌支局の現地取材

1980年代半ばから、朝鮮新報の多くの先輩記者たちが祖国と日本を往復しながら、祖国報道の道筋をつけた。平壌に支局が開設されたのは88年12月。常駐体制が整い、祖国関連報道の新境地が開かれた。在日同胞の視点から、現地のニュースを取材し、伝えることで、祖国と読者をつなぎ、日本のマスコミ報道に惑わされない道標の一つを示してきた。

http://chosonsinbo.com/jp/files/2015/11/DSC_4341_edited-1_R.jpg
平壌に滞在しながら、朝鮮各地を取材する本紙記者たち(咸鏡北道清津市に向かう途中、09年11月8日)

平壌特派員は、朝鮮の首都だけでなく、全国各地を訪ね、各階層の人々と会い、取材をする。誰もが、総聯の記者を同胞として迎え、温かく接してくれる。しかし、人々の表情から笑みが消えた時期があった。1990年代後半の「苦難の行軍」。度重なる自然災害と敵対国による経済封鎖強化で、国家は大きな試練に直面した。電力不足により生産活動は止まり、人々は深刻な食糧難に見舞われた。

2000年10月、朝鮮労働党創建55周年を祝う閲兵式で「苦難の行軍」は「勝利的に終結」したと宣言された。翌々年の1月、平壌支局は、試練を乗り越え、笑顔を取り戻した人々の体験談を集める取材を始めた。ペン記者とカメラ記者が四輪駆動の取材車に乗り、約40日かけて全国を巡った。

慈江道江界市では、食糧難の時期、一人で平安北道新義州市に住む親戚の家に身を寄せたという労働者の話を聞いた。彼は、家族を捨てて「逃避生活」を続けていた時の心境を率直に語ってくれた。いつまでも親戚に迷惑をかけられず、江界に戻った。ある光景を見て、懺悔の気持ちでいっぱいになった」。

当時、江界市には親を亡くした子どもたちが大勢いた。慈江道党委員会では、営業を止めて久しい江界駅前の食堂などを「孤児院」として使い、道内にあるわずかな食料を子どもたちに優先的に支給した。「江界では、皆が助け合い、運命を共にしている。自分もその一員にならなければならないと痛烈に思った」。

江界の人々は、300を越える中小型の水力発電所を自力で建設した。都市に希望の明かりを灯し、工場生産を再開した。この自力更生がモデルケースとなり、全国各地で経済的試練を克服するための取り組みがなされた。

江界市以外の取材地でも、同じような証言を聞いた。他の国ならば、あの試練に耐えられず、体制崩壊したであろう。金日成主席の時代に社会主義の恩恵を受けて暮らした人々は、集団生活に慣れ親しんできた。そして、金正日時代の「苦難の行軍」を体験したことで、人々は強くなり、朝鮮の一心団結はさらに揺るぎないものとなった。

 (金志永)

http://chosonsinbo.com/jp/2015/11/sk1126/

朝鮮外務相、フランス外務・国際開発相に慰問電

パリでのテロ事件を受け

李洙墉外相は最近フランス・パリで起こったテロ事件によって多数の死傷者が出たことと関連して、ローラン・ファビウス外務・国際開発相に15日、慰問電を送った。

慰問電は、あらゆる形態のテロに反対する原則的立場を表明し、フランス人民が一日も早く悲劇の傷跡を癒やし、平和と安定を取り戻すことを心から願っていると指摘した。

(朝鮮新報)

http://chosonsinbo.com/jp/2015/11/20151124riyo-2/


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