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8日、韓国のある大学の学生らが、校内の清掃を自分たちで行うことで清掃職員に休暇をプレゼントしたとの報道に、韓国のネットユーザーから感動の声が数多く寄せられている。写真は掃除器具。
韓国ネットが泣いた!大学生100人が、清掃職員に粋な“親孝行”=「ニュースで涙が出たのは初めて」「大人が彼らから学ぶべきだ」
http://www.recordchina.co.jp/a122908.html
2015年11月10日(火) 13時4分
2015年11月8日、韓国・京郷新聞によると、韓国のある大学の学生らが、校内の清掃を自分たちで行うことで清掃職員に休暇をプレゼントしたとのニュースが話題になっている。
ノーベル賞科学者の輩出を目指し、09年に設立された蔚山科学技術大学。6日、構内の寄宿舎に住む学生ら100人余りが、自分たちが使う休憩室やトイレの清掃を行った。普段この場所は7人の清掃職員が掃除をしているが、この日は学生らが掃除したため、職員には1日休暇がプレゼントされた。
この活動は、「寄宿舎のお父さん、お母さんのような清掃職員の皆さんに孝行する気持ち」を伝えるため、学生からの発案で実現した。学生らは、後々職員らに迷惑が掛かることのないよう、専門業者から清掃のノウハウも習い活動に臨んだという。ある清掃職員は「こんなことは初めて」と、思わぬ休暇に喜びを語った。
この報道に韓国のネットユーザーからは、学生らを称賛するコメントが数多く寄せられている。
「心が温かくなった」
「おかげで元気が出たよ」
「まるで自分の子がしてくれたみたいにうれしくなった」
「ありがとう。こういう学生こそが韓国の未来だ」
「学生のご両親は、子どもをきちんと育てたね」
「こういう人が社会の指導者になってほしい」
「学生のレベルはもうここまで来ている。大人がここから学ぶべきだ」
「ニュースを見て涙が出たのは初めて」
「勉強だけできる学生より、こうして他人に気配りができる学生こそ、本当に立派な人材になるに違いない」
「まだこうしてすてきな若者たちがたくさんいるんだね」
「共に歩む世界とは、まさにこういうこと」
「韓国はこうして変わっていかなければいけない」(翻訳・編集/和氣)
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