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自民総務会長が南京大虐殺の世界遺産登録問題でユネスコ分担金見直しに言及・・韓国ネットは「残りは中国と韓国で払おう」「ノーベル賞も金で買ったのか?」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/430442/
2015年10月13日
韓国メディア・ニューシスは12日、自民党の二階俊博総務会長が日本国内で行った講演で、中国の南京大虐殺関連資料がユネスコの世界記憶遺産に登録された問題に絡み、ユネスコの分担金を見直すべきだとの考えを示したと報じた。
二階総務会長は11日に行った講演の中で「日本は国連の会議でも、なんの会議でも、世界で米国に次いで2番目のお金を拠出する国だと喜んでいるが、日本の主張がどれだけ通っているか」としたうえで、「金を出すだけが能ではない。ユネスコが日本が悪いと言うのであれば、日本として『資金はもう協力しない』というくらいのことが言えなければ、どうしようもない」などと述べた。
日本は現在、ユネスコ予算の10%(約37億円)程度を負担している。
南京大虐殺の世界記憶遺産登録に対しては、日本の外務省は登録直後から「完全性と真正性」に疑問を提起してユネスコに「中立を守り、公平でなければならない国際機関として問題がある」と非難している。
記事は南京大虐殺について「1937年の日中戦争当時、中国の首都だった南京を中国軍捕虜と一般人を対象に犯した大規模な虐殺事件」と紹介し、「日本は6週間の間、大量虐殺と強姦、放火などを行い、最大30万人を殺し、弾薬を節約するといって生き埋めやガソリンをかけて焼き殺すなどの殺害方法を取った」と説明している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「お金で買収したいと豪語している」
「払いたくなければ払うな。まったく小さい」
「これを機会に日本の影響力を小さくしたほうがいい。残りは中国と韓国で払おう」
「ユネスコを支配するために支援してきたのか?目的を持ってお金を払うところではない。日本の理解は間違っている」
「中国が払うだろうから、日本は心配するな」
「お金で何とかしようとするところが、日本が嫌われる理由」
「南京大虐殺が世界遺産になってよかった。日本は恥を知れ」
「ユネスコ会員国から抜ければいい」
「脅迫なんて低質」
「ノーベル賞もお金で買ったのか?」
「ユネスコは日本のための組織ではない」
「戦争で人を殺したことは賞賛されるべきことではない。日本はしっかり過去を学べ」
「戦犯国は違うな。お金で脅迫してきた」
「日本はいい国なのに、政治が腐ってる。強い国になる方法を間違えている」
「日本が支援をしなければ、すぐに慰安婦が登録される」
(編集 MJ)
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