★阿修羅♪ > アジア18 > 723.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
韓国軍、女性軍人も前方配置、小隊長の任務も任せる=「募兵制の女性軍人に配慮するなら、男性も徴兵制を廃止しろ」―韓国ネット
http://www.asyura2.com/15/asia18/msg/723.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 08 日 01:17:30: igsppGRN/E9PQ
 

4日、韓国・イーデイリーによると、女性軍人も今後は、前方常備師団で指揮官の任務を遂行することができるようになる。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は韓国軍兵士。


韓国軍、女性軍人も前方配置、小隊長の任務も任せる=「募兵制の女性軍人に配慮するなら、男性も徴兵制を廃止しろ」―韓国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a120429.html
2015年10月7日(水) 23時8分


2015年10月4日、韓国・イーデイリーによると、女性軍人も今後は、前方常備師団で指揮官の任務を遂行することができるようになる。女性軍人が1万人を超えたことに伴い、進出範囲拡大の必要性が提起されたことによる措置だ。これまで軍当局は、女性軍人の指揮官を前方部隊を除く後方地域を中心に配置してきた。

韓国国防部は、「大隊別女性軍下士官の適正補職(官公吏に具体的な職務の担当を命じること)率と指揮官対比参謀の割合を考慮して、通常の前哨(GOP)と海岸・河川の境界担当部隊を除くすべての地上近接戦闘部隊に女性軍人が進出できるように国防人事管理訓令を改正した」と明らかにした。女性軍人は従来、前方常備師団を含むすべての地上近接戦闘部隊での分隊長・小隊長・中隊長補職の任官が不可能だった。女性軍人が生活する環境が用意されていないことに加え、遠く離れた部隊で性暴行問題にさらされる恐れが高かったためだ。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「米軍の戦闘部隊にも女性軍人がいるが、これは男女平等の論理に基づいた政治的配慮に過ぎないと思う。それによるデメリットを相殺するほど強大な先端武器があるからこそできるんだ。韓国とは環境が違うのに同じようにするのは間違っている」
「小隊単位で離れて暮らす前方部隊で、シャワー、脱衣、トイレなど女性軍人はどうするのだろう?常に男性軍人の目がある」
「結局、また国防費の無駄遣いだ。戦闘力は男性よりも落ちるし、小隊に1〜2人の女性軍人のために女子トイレ、更衣室、宿泊施設を作るのか」

「ここまで募兵制の女性軍人に配慮をするなら、男性も徴兵制を廃止して、すべて募兵制にしてくれ」
「女性軍人のための施設を新設するということだ。そのような金があるのなら、資金不足だから募兵制は不可能とは言えなくなった。すべて募兵制にしろ」
「これを機に徴兵制を止めて募兵制にしてくれ」

「女性にも徴兵制を適用したらどうだ」
「部隊に女性が入ったら、部隊内で別の戦いが始まる」
「女性小隊長や分隊長の下に配置されても兵士宿舎点検があるのだろうか?そうだとしたら、宿舎でも常に訓練服姿で待機していないといけなくなるな」
「男女平等は大事なことだからな」(翻訳・編集/三田)

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2021年3月04日 11:24:23 : 8SjTmoCRHg : cXdWUGJaZ2JCZUU=[2] 報告
「性別適合手術受け強制除隊」ピョン・ヒス元下士、遺体で発見
https://news.yahoo.co.jp/articles/12e0feef0d634492ef1cf79a9b8edf6930e07ddd
軍服務中に性別適合手術を受けて強制退役させられたピョン・ヒス元下士(23、下士は階級名)が3日、忠清北道清州市上党区(チョンジュシ・サンダング)の自宅で遺体となって発見された。

 警察と消防の話を総合すると、ピョン元下士が自宅で死亡しているのを、出動した消防隊が3日午後5時49分ごろに発見した。清州市上党区の精神健康センターは、カウンセリング対象者として登録されていたピョン元下士と先月28日以降に連絡がつかず、自殺した可能性があると見て、消防署に通報した。まだ遺書などは確認されていない。

 警察関係者は「(陸軍を退役した後)昨年から清州で暮らしており、家族ともあまり連絡がつかず、心理カウンセリングで深刻なストレスを訴えていたため、精神健康センターが重点的に管理してきたと聞いている」と話した。

 忠清北道清州出身のピョン元下士は、2017年に陸軍副士官(下士官に当たる)として任官。2019年11月にタイで性別適合手術を受けた。ピョン元下士は軍務を続けることを希望していたが、陸軍は心身障害3級の判定を下し、退役審査委員会に付して、昨年1月に強制退役を決定した。当時、ピョン元下士は、退役審査を2日後に控えた昨年1月20日、人権委に陳情し、同時に、不当な退役審査の中止を要請する緊急救済申請を提起した。人権委は翌日の21日に緊急救済決定を下し、陸軍本部に退役審査委員会の開催を3カ月延期するよう勧告したものの、陸軍は退役審査を強行した。ピョン元下士は陸軍を相手取って行政訴訟を起こした。

 人権委は昨年12月14日に全員委員会を開き、陸軍の強制退役措置は人権侵害にあたるとして、陸軍参謀総長に退役処分を取り消すことを勧告した。また国防部長官に対しては、このような被害が再発せぬよう、関連制度を整備するよう勧告した。人権委は決定文で、陸軍の決定は職業遂行の自由を侵害する行為だとし、「陸軍は、明確な法律的根拠なしに、恣意的に性別適合手術を心身障害要件と解釈し、被害者を退役処分にした」と指摘した。続いて「ピョン元下士の健康状態を『現役としての服務に適さないケース』とみなす根拠も見いだせない」と指摘した。

 軍人権センターのイム・テフン所長は3日夜、「本日、トランスジェンダー軍人ピョン・ヒス元下士が亡くなったことをお伝えする。詳しい状況を把握するために、軍人権センターの常勤者が自宅に向かっている。後ほど詳細をお伝えする」と述べた。

 先月24日には、済州の性的マイノリティー運動家だったキム・ギホン(38)済州クィア文化祭共同組織委員長が死去している。ノンバイナリー(二分法的な性別区分に属さない人)トランスジェンダーのキムさんが周辺の人々に残した最後の言葉は「とても疲れました。人生も、直面する嫌悪も、私に対する憎しみも」だった。

 非正規の音楽教師でフルート演奏者でもあったキムさんは、緑色党から比例代表候補として2度の出馬経験を持つ政治家でもあった。昨年2月、自らと同様トランスジェンダーの政治家である正義党のイム・プルン予備候補の応援演説に立ったキムさんは、未来の自分の姿を予感でもしたかのように、最近数カ月間で2人の友人と死別したことを告白し、「性的マイノリティー社会では自殺企図、死の知らせは特別なことではありません。(…)向き合う壁がそれだけ巨大だから」と語っている。キムさんの死に際し国家人権委は「故人の死は、性的マイノリティーが直面する嫌悪と差別が、当事者にどれほど大きな苦しみを与えるかを示すだけでなく、私たちすべてに、これ以上性的マイノリティーの苦しみに背を向けてはならないという社会的責務があることを示している」とキムさんを哀悼した。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > アジア18掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
アジア18掲示板  
次へ