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韓国「国軍の日」、国防部の休日勤務体制に批判高まる・・韓国ネットは「軍人なら休むな」「国防部はただの公務員」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/429819/
2015年10月02日
韓国・聯合ニュースは、韓国軍建軍67周年の「国軍の日」にあたる1日、韓国国防部が休日勤務体制をとっていることに批判の声が上がっていると報じた。
記事によると、この日は韓民求(ハン・ミング)国防部長官ら主要幹部は「国軍の日」行事のために会場に出張、その他の従業員は休日勤務体制となり、国防部はガラガラの状態だという。
だが、これに対しては現在、北朝鮮が長距離ミサイル発射の可能性を強く示唆していることや、国会国防委員会による国政監査が行われていることなどを理由に、「国防部が休日勤務体制をとることが適切なのか」とする批判が強いという。
「国軍の日」は1950年10月1日に韓国軍が侵攻してきた北朝鮮に反撃し、38度線を突破したことを記念して制定された。大統領令によって1991年からは祝日から除外されたが、国防部は休日勤務体制を続けている。今年は秋夕(中秋節)の連休と日程が接近していることもあり、有給休暇を取得して連休にしている軍関係者が多いという。
国防部はまた、北朝鮮の長距離ミサイル発射について「目に見える動きがない」という理由で、「危機措置班」も休日にしているという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「記者にも休みはあるだろ?軍人だって人間だ。たまには休ませろ」
「国軍の日に軍人が休むのは当然」
「国防部は休みでも、普通の軍人はみんな働いている」
「勤労感謝の日に、普通の人が休むのと同じ」
「もっと国軍を信じてほしい。愛国心のある若者だ」
「防衛産業の不正が続いていたから、こういうことはきちんとすべき」
「雨が降っても戦争は続く。軍人なら、休むべきではない」
「隙を見せてはいけない。朝鮮戦争も日曜日の朝に始まった」
「安保にもっと気を使ってほしい」
「上にいる人は国を守ることより、不正をしてお金を着服することにしか興味がない」
「北朝鮮のミサイル発射などがあるから、いくら国軍の日でも働くべき」
「国防部はただの公務員」
「こういう人々にこの国の安保と平和を任せていることが信じられない」
(編集 MJ)
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