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インド自動車市場、現代自動車がブランドイメージでトヨタを上回る・・韓国ネットは「インドでは何か特別なオプションを付けてる
http://www.asyura2.com/15/asia18/msg/676.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 30 日 13:15:25: igsppGRN/E9PQ
 

インド自動車市場、現代自動車がブランドイメージでトヨタを上回る・・韓国ネットは「インドでは何か特別なオプションを付けてる?」「インド人にとってトヨタは…」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/429564/
2015年09月30日


韓国メディア・ヘラルド経済は28日、インドの自動車ブランドイメージ評価で、現代自動車がトヨタを退けて2位になったと報じた。

米市場調査会社JDパワーがこのほど発表したインドの自動車ブランドイメージ比較調査結果によると、ブランドイメージが最も高かったのはマルチ・スズキで839点だった。2位に767点で現代自動車が入り、3位が744点でトヨタだった。

調査は、新車購入から30〜42か月が経過した消費者8507人を対象に実施した。2014年の調査と比べると、下位のブランドの点数が上昇し、ブランド間の格差が縮まっている。市場競争の激化を反映したものとみられる。

JDパワーは「インド市場に進出して間もない企業は、全体にブランドの影響力が小さいため、ブランドイメージ向上のための長期的な戦略が必要だ」と指摘している。

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「フォルクスワーゲンみたいなことにならないか?そうなったら、廃業するしかない」

「インド人にとってトヨタは高級ブランドだが、現代は大衆車」

「インドでは何か特別なオプションでも付けてるのか?」

「インドに興味ある人っている?現代車の広告記事じゃないか?」

「安全よりお金しか考えていない企業だから、長くは持たない。先進国を見習って、いい車を作ってほしい」

「凶器車を買ってはいけない」

「現起車は労働組合のせいで買いたくない。労働組合のせいで、国内での人気が落ちている」

「国内の消費者をバカにして、海外で売ることしか考えていない。このままでは国内市場が崩壊する」

「米国では貧しい人が対象で、あとは途上国でしか売れない」

「現起車、応援してます」

(編集 MJ)

 

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コメント
 
1. 2015年10月21日 08:41:30 : jXbiWWJBCA
インドの人たちの仕事の覚え方なんかは、むしろ日本人が学ぶべきでしょうね。

鈴木 修 スズキ会長

2015年10月21日(水)日経ビジネス編集部


写真:的野 弘路
“インドの人たちの仕事の覚え方なんかは、むしろ日本人が学ぶべきでしょうね。”(鈴木 修 スズキ会長)

名言の解説:世界のどの国でもそうだけど、風俗、習慣、言語が違いますから、相互に信頼することが大事ですよ。そのためにも、大切なことは申し上げてきた。この間もインドの自動車部品工業会で「メーク・イン・インディア」にはクオリティーとコストが必要だって話したんです。それをやれれば、インドは米国と中国に勝てるってね。だけどね、「俺が教えてやる」とか、「君が生徒で僕が先生」という意識は持ったらいかん。

特集・『インド人CEO 世界を制す』(日経ビジネス2015年9月28日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。


このコラムについて
今日の名言

経営者が語った珠玉の一言など、ビジネスマンの心に響く名言をお届けします。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/246215/100800089/

「最強か最凶か、仮面国家メキシコ」「日本人に時間厳守の大切さを学んだ」日本企業が多数進出する2州の知事が激白!

2015年10月21日(水)篠原 匡、長野 光

 日系自動車メーカーや部品メーカーが数多く集まるメキシコ中央高原エリア。その中でも、アグアスカリエンテス州やグアナフアト州は日産自動車、マツダ、ホンダなど完成車メーカーの多くが拠点を置いている。
 なぜ日本企業が両州に集まるのか。その理由をそれぞれの知事に尋ねたところ、それぞれのセールストークが炸裂。両者とも一歩も引かない展開になった。日本企業を数多く誘致する州知事の誌上ガチバトル。まずは2010年からアグアスカリエンテス州の知事を勤めるカルロス・ロサノ・デ・ラ・トーレ氏の意見を聞こう。
日本企業の進出の裏には、知事の積極的なトップセールスがあると聞いている。


アグアスカリエンテス州の経済開発庁長官を合計24年間務めた後、2010年からアグアスカリエンテス州知事に就任した。今も企業誘致に走り回る
カルロス・ロサノ・デ・ラ・トーレ氏(以下、トーレ):私は進出を検討している企業の声を聞くために、毎年のように日本を訪問している。これまでに日本を訪れた回数は25回。今年も10月26日から30日まで日本に行く予定だ。78社の日本企業が進出している事実を見ても分かるように、我々は日本に対してとてもオープン。日本語のウェブサイトも用意しているので、メキシコに進出を検討している企業があれば是非連絡してほしい(ウェブはこちら)。


生活インフラの充実が駐在員に愛される理由

現在、進出を検討している企業は多い?

トーレ:企業誘致に関わるミーティングやセミナーに毎週25〜30回ほど開いているが、そこには多くの日本企業が参加している。その中には自動車関連だけでなく、医療機器や化学、電気機器などの企業もいる。

 アグアスカリエンテス州を選ぶ理由の一つはロケーションの良さだ。ここはメキシコの中心部に位置しており、鉄道輸送網が充実している(同州から北米や南米への物流については10月19日号特集「仮面国家メキシコ」のPart1を参照)。

 しかも、インフラや教育、スーパーマーケット、ホテルなど企業を受け入れる上で必要な施設が整っている。隣州のグアナフアト州やサカテカス州を選ぶ日本企業もあるが、駐在員は我が州に住んでいる場合も少なくない。これは我が州が住みやすく、日本人に愛されている証拠だ。

アグアスカリエンテス州と言えば、日産自動車の企業城下町としても知られている。日産が来たことで州はどのように変わったのか。

トーレ:日産が我々の州に来たのは1980年代の初頭だ。アグアスカリエンテス州は鉄道輸送の要衝として発展したが、当時は鉄道業が衰退し、人々の多くは仕事を失っていた。そこに日産が来たわけだ。日産が操業を始めた82年以降、日産は本当に多くの雇用の機会を提供してくれた。

 33年前には日本企業がここで自動車を作るなんて、誰も想像できなかった。もちろん日産に限らず、日本企業は多くのモノをアグアスカリエンテス州にもたらした。アグアスカリエンテス州の発展における日本企業の貢献は極めて大きい。


「33年前には日本企業がここで自動車を作るなんて、誰も想像できなかった」と語るトーレ知事
メキシコで唯一、国が認めた日本人学校も

治安が悪い地域が多い中で、アグアスカリエンテス州は比較的安全だ。どのようにして治安を維持しているのか。

トーレ:この州の治安を改善するために、警察官の数を増やし、トレーニングを強化するなど数多くの改革を進めている。教育の改善にも力を入れており、もの作りの技術を地元の大学の教育プログラムとして導入してくれないかと日産にお願いした。これが実現し、このプログラムを受けた学生がもの作りの現場で活躍している。貧困の解消と教育の充実は治安改善の基本だ。

アグアスカリエンテスには日本人学校もあると聞く。

トーレ:その通り。メキシコで唯一、日本の文部科学省によって認められた日本人学校がある。これは日本の学校教育と内容を等しくするもので、日本人の講師が日本と同じカリキュラムを教える。駐在でアグアスカリエンテス州に来ても、日本の教育を続けることが可能だ。日本の大学とこちらの大学で交換留学も実施しており、日本に行く際は千葉大学や東京大学、京都大学などに必ず足を運ぶようにしている。

一方、お隣のグアナフアト州にもアグアスカリエンテス州に負けず劣らず日系企業の進出が相次いでいる。最近はトヨタ自動車が工場建設を発表、マツダ、ホンダに次ぐ日系自動車メーカーの進出に沸き立った。アグアスカリエンテス州を超える勢いで企業誘致を進めるグアナフアト州のミゲル・マルケス知事の戦略はいかに?
メキシコで2番目に若者が多い!

ホンダもマツダもグアナフアト州に工場を作りました。なぜグアナフアト州を選ぶのか?


グアナフアト州政府の要職を歴任した後、2012年にグアナフアト州知事に就任したミゲル・マルケス知事
ミゲル・マルケス氏(以下、マルケス氏):グアナフアト州は高速道路が充実しており米国へのアクセスが容易。たった8時間で米墨国境に着くことができる。また鉄道網も充実しており、シカゴまで最短で5日。(太平洋側の)ラサロ・カルデナス港やマンサニジョ港にも近い。メキシコで2番目に若者が多く、240万人の若者が住んでいる。これも大きな強みだろう。

企業の進出は州経済にどういった影響を与えているか?

マルケス:まず、輸出が大きく伸びた。グアナフアト州は年200億ドル(約2400億円)の輸出高を誇る。中心をなすのが自動車産業で、輸出全体の7割を占める。州経済の拡大と共に、国がグアナフアト州に割く予算も増加した。また、日本企業の文化を学ぶこともできている。日本企業の進出によって、グアナフアト州の人々は時間厳守、規律、競争といった価値観の大切さを学んだ。

企業を誘致するに当たって、どういったサポートがあるのか。

マルケス:例えば、オフィスや工場用地の紹介や許認可申請のサポート、必要な労働力を得るための支援や職業訓練、建設業者やサプライヤーの紹介などを手がけている。また新しい取り組みだが、今後数カ月以内に日本人専用の電話相談サービスを始める。ここに電話すれば毎日24時間、日本語で医療や行政手続きの相談を日本語で受けることができる。

「トヨタと議論を始めたのは15年前」

トヨタがグアナフアト州での工場建設を発表した。率直な感想をひと言。

マルケス:まずトヨタがグアナフアト州を選んでくれたことに感謝を述べたい。投資額は10億ドル(約1200億円)で創出される雇用も2000人。サプライヤーの仕事も増えるだろう。メキシコの地場企業にとって、間違いなくビジネスチャンスになる。


「トヨタの進出は15年という長い年月をかけて決まった」とマルケス知事
トヨタとはいつ頃から議論していた?

マルケス:初めてトヨタと工場建設について話し合ったのは15年前のこと。だが、リーマンショックや東日本大震災など様々な事情があり、なかなか決断に至らなかった。その後、再び話し合いを始めたのは2013年。そういう意味では、15年という長い年月をかけて決まった話だ。

このコラムについて
最強か最凶か、仮面国家メキシコ

相次ぐ自動車メーカーの進出に沸くメキシコ。2020年代前半には生産台数で500万台の大台を超えるとみられる。まさに、“米国の自動車工場”と呼ぶにふさわしい。だが、メキシコには全く異なる顔もある。殺人や暴力が吹き荒れる凶暴な素顔だ。45カ国とFTA(自由貿易協定)を締結するなど国を開き、外資を呼び込む姿勢は自由貿易体制の優等生と言っても過言ではない。だが、その仮面の裏側には最凶の素顔も潜む。最強か最凶か??。メキシコの素顔を暴く。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/101500043/102000005/


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