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「日本の食品メーカーと真剣勝負始まる」と関係者、韓国の対日食品輸出が大幅減・・韓国ネットは「日本のキムチは妙な味」「豪州や英国でも日本製には幻想」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/429357/
2015年09月25日
韓国・朝鮮日報は24日、日本で“食品韓流”が廃れ、韓国の対日食品輸出が大幅に減少していると報じた。
記事によると、今年1〜8月の韓国の対日食品輸出額は7億8300万ドルで、前年同期に比べ10.9%減少した。輸出量でみると前年同期比13.1%減で、減少幅はさらに大きくなる。品目別では、マッコリが金額ベースで31.2%、輸出量で21.4%と急減しているほか、キムチも金額で24.0%、量で14.4%減少した。
その原因については、まず第一に円安の影響が挙げられているが、韓国農林畜産食品部は「円安のせいではなく、根本的な競争力で日本企業に押されている」と指摘する。例えば、キムチでは日本企業が日本人の味覚に合わせたマヨネーズ風味やにおいの少ないタイプのキムチが開発され、急速に市場シェアを伸ばしている。昨年の日本のキムチ供給量のうち、89.9%が日本企業製だ。韓国産のキムチは7.8%に過ぎない。
マッコリの場合は、2014年の輸出量は2012年の3分の1に落ち込んだ。マッコリの消費は主に韓国料理店だが、韓流の低迷によって韓国料理店の客が減っているためだ。また、日本ではアルコール度数が低い果汁・炭酸含有飲料が次々と開発され、人気を集めており、相対的にマッコリの魅力が減少しているという。
農林畜産食品部関係者は「『宮廷女官チャングムの誓い』や『冬のソナタ』のような大型ヒット作が減り、日本の食品メーカーと品質と価格に基づいた真剣勝負が始まった」と話している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「当然の流れ。最初はメディアが大げさに報道するから、好奇心で行ってみても、失望してそっぽを向く。それが韓流の実態」
「キムチのような漬物は、塩分が多くて体に良くない。韓国人は胃がん発生率が高いが、キムチと無関係ではないはず」
「台湾や東南アジアなどでは、日本料理が人気。アジアではエンタメ以外において、日本の影響力が最も高い」
「豪州や英国でも日本製には幻想を抱いている」
「韓国料理を支援すると政府予算まで出したのに、この結果」
「新大久保のお店は、韓流ブームで何とか持ちこたえてきた。味がいいお店は今も繁盛しているが、そうじゃないお店は、もうやっていけない」
「お金を稼ぐことしか頭になく、メニュー開発や衛生面を考えなかった。これはその結果。韓流とはまた違う問題」
「マッコリはなぜ日本に行くと高くなる?」
「日本に行くことを自制すべき。円安だから、みんな日本に行くが、日本の何がいい?」
「日本はソース天国。キムチをつけるソースも売っているから、新大久保まで行く必要はない」
「日本のキムチは妙な味」
(編集 MJ)
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