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韓国旅行でイメージ悪化の中国人、韓流施設には失望・・韓国ネットは「韓流をなぜ活用できない?」「ぼったくりのない観光地はない」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/428756/
2015年09月15日
韓国・朝鮮日報は14日、ソウルの代表的な繁華街・明洞などの期待外れの韓流観光施設などのため、失望して「韓国に二度と行きたくない」と考える中国人旅行者が増えていると報じた。
記事によると、韓国を訪問する中国人旅行客は過去5年間で急増したが、昨年末から伸びが鈍化している。円安などのために日本を訪問する中国人が増えた影響もあるが、それよりも大きな原因は、韓国旅行をした結果、「戻ってきたくない国」と思う中国人が増えているためだ。
韓国文化観光研究院によると、韓国を訪れた16カ国の観光客のうち、中国人の満足度は14位、再訪問の意志も14位にとどまった。逆に、旅行をした結果、韓国に対するイメージが悪化したとする人の割合はトップとなっている。
その原因は、タクシーや観光地の商業施設でのぼったくりや強引な客引きなど、様々な原因が指摘されているが、韓流スターを看板に掲げたお粗末な観光施設もその一つ。韓流ドラマに惹かれ、期待して訪れた中国人ファンは、失望感を感じるのだという。その事例が、韓国の銀行が明洞に作った「キム・スヒョン博物館」だ。
キム・スヒョン博物館は、外面に大きく「Kim Soo Hyun Museum」と書かれているが、中に入るとキム・スヒョンが同銀行の広告撮影時に来ていた服を着せたマネキンが展示してあり、それ以外は広告写真が数個飾られているだけ。すべての展示を見るのに3分もかからないという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「長期的に観光客を引き寄せようとせず、短期的な稼ぎにしか興味がない。明洞に行く韓国人はもう誰もいない」
「明洞は汚いし、人が多すぎる。明洞以外にいいところがたくさんあるのに、旅行会社の利害関係で外国人観光客を明洞にしか連れていかない」
「サービス水準は低く、タクシーは最悪。グルメもない。何よりも見るところがない」
「明洞では中国人観光客以外は無視される。韓国人を逆差別している」
「そもそもソウルは観光地として開発された都市ではないのに、なぜ今さら観光に依存しようとしている?もっといい事業を開発しなければならない」
「韓流をなぜ活用できない?」
「済州島に行くたびに失望する。中国人が嫌になるのも理解できる」
「私は韓国に暮らすことが嫌」
「ソウルは30年前に後退」
「お金があれば、私は日本に行きたい」
「韓国に来る必要はない。日本に行ってください。一度日本に行ったが、韓国との比較は不可能なくらい素晴らしかった」
「ぼったくりのない観光地はないし、ほとんどの外国人観光客は、一回行ったことのある観光地には二度と行かない。世界には行きたいところがたくさんある。あえて韓国や日本に2回も行く必要はない」
(編集 MJ)
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