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韓国の人気作家が日本漫画「黄昏流星群」からの盗作認める・・韓国ネットは「最初は認めなかったのに…」「日本もパクリで発展」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/428177/
2015年09月07日
韓国・聯合ニュースは6日、韓国の人気作家パク・ミンギュ氏(47)が、日本の漫画「黄昏流星群」やインターネット掲示板から盗作したという指摘を認めたと報じた。
記事によると、パク氏は月刊誌「月刊中央」8月号で2人の評論家から、デビュー作の「三美スーパースターズの最後のファンクラブ」で、実在した球団三美スーパースターズの昔のファンがインターネット掲示板で書いた文章から選手描写などを盗作していると指摘された。また、短編小説「昼寝」では、背景と人物の設定が漫画「黄昏流星群」と“偶然以上に”似ているとも指摘された。「昼寝」は、特別養護老人ホームを舞台に、晩年を迎えた男女の胸のつぶれるような愛憎劇を描いた作品で、舞台演劇の原作にもなった。
パク氏は当初、「一人で洞窟に座り、完全な創造をしたとしても偶然の一致は起こり得る」などと盗作疑惑を否定していた。
だが、「月刊中央」9月号に一転して盗作を認める釈明文を寄稿した。パク氏は「三美スーパースターズの最後のファンクラブ」について、「1982〜85年の3年分のスポーツ新聞の記事や経験談、風評などが土台になった。(ネット掲示板の文書も)その時に見つけた素材の一つ」と告白。「明らかな盗用であり、非難されて当然だと思う。当時、私は知的財産権に対する理解が不足していた」と釈明した。
また、「昼寝」についても「日本の漫画『黄昏流星群』は新人時代に読んだ記憶がある」とし、「普遍的なロマンスの構図とはいえ、客観的に似ている面がかなりある」と認めた。
一方、パク氏はこの二つの盗作問題を「知的財産権に対する理解が不足していたためのミス」とし、作家に対する教育や調整機構を作るよう提案している。パク氏は「小説は人間が書くものであり、人間は誰も自分の良心と記憶を保証することはできない」と主張、「未来の作家たちのため、文学の発展のために、これは本当に急がれる」と訴えている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「結局、パク・ミンギュもか」
「間違いを認めるのは、簡単じゃない。認めた勇気に拍手を送る」
「今後は盗作じゃなくてもっといい作品を発表してほしい」
「これでも我々が日本や安倍の悪口を言えるのか?我々は永遠に日本の我流」
「最初は認めなかったのに、やっと認めた。それでも早く認めた方」
「韓国の作家は外国の本を読みすぎだと思う。まともに自分で考えて書いている作家はいるか?」
「一番好きな作家だったのに、裏切られた。絶望した」
「影響を受けただけじゃないか?これくらいで盗作なら、韓国のドラマや映画は全部盗作になるのでは?」
「黄昏流星群は最初に読んだときに衝撃を受けた。人生の虚しさを教えてくれた作品」
「祖先たちは、子孫が日本をパクるとは思ってもいなかったはず」
「韓国小説界のエースなのに!」
「バラエティ番組も小説も日本の盗作ばかり」
「日本が発展したのは米国やヨーロッパの文化を模倣&コピーしたから。パクリで日本は発展した。すべての文化はパクリが基本」
(編集 MJ)
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