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来年2月にプレ大会なのに・・平昌五輪アルペン競技場の工事進捗率は27%、韓国ネットは「観光客が本当に来るだろうか?」「スポンサーは?」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/427167/
2015年08月25日
韓国・聯合ニュースTVは25日、2018年平昌冬季五輪の開催を控え、来年2月にはプレ五輪大会が始まるにもかかわらず、競技場の建設工事が相変わらず進んでいないと報じた。
報道によると、冬季五輪の象徴ともいえるスキーのアルペン競技が行われる旌善アルペン競技場では現在、ショベルカーが休みなしに地面を掘り返し、樹木の伐採作業も行われている。来年2月にここで開かれる男子アルペンスキー・ワールドカップは、平昌冬季五輪初のテストイベントになる予定だ。
だが、現在の工事進捗率はわずか27.4%。雪が降る10月までに少なくとも4つの斜面を完成させなければならないため、現在は週末も返上、夜間も工事を続けている。
テストイベントまでの競技場の完成を約束していた平昌五輪組織委員会の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)委員長は「旌善が最も難航しているのは事実だが、総力を挙げて施設を期限に間に合わせるよう努力している。全施設を完成しなくても、テストイベントは開催できるので、すべて計画通り行うことができる」と説明している。
だが、建設工事以外にも課題は残る。環境団体は生態系を破壊するとして競技場建設への反発を続けているほか、居住者の立ち退き問題もまだ完全には解決していない。
テストイベントまで残された時間は半年を切っており、組織委がいかに大会の開催にこぎつけるかが注目されている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「せっかく作る競技場だから、一回限りのイベントで終わるのではなく、平昌以降にも活用してほしい」
「原生林だったカリワン山を削って作る競技場には何の価値もない」
「お金をちゃんと管理して、いいものを作ってほしい」
「世界が見ている。きちんと作ってくれ」
「もう平昌で何が起きても驚かない」
「税金がもったいない」
「頑張れ」
「他の地域にある競技場を活用すればいいのに、なぜ新しいものを作るのか理解不能。全国民の税金が投入されている」
「平昌五輪を何でやりたい?観光客が本当に来るだろうか?休戦ラインの近くで、五輪が終わったら、たぶん誰も行かないと思う」
「最初から赤字、終わっても赤字。たった一瞬のために、莫大な税金を投入するのは売国行為」
「平昌五輪組織委員会の趙委員長は、平昌のことはいいから、家に帰って、ナッツリターンの娘の教育でもやり直してほしい」
「工程率も今一つ。スポンサーは確保できたか?」
(編集 MJ)
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