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ワシントンでの日本アニメ上映は「韓国の努力に冷や水」、韓国メディアが猛批判・・韓国ネットは「米国人が泣いてるのを見て腹が立った」「いい作品だが…」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/426902/
2015年08月23日
韓国・文化日報は20日、日本の駐米大使館の広報文化センターが28日にアニメ「火垂るの墓」の上映を予定していることを、韓国が慰安婦問題の広報に注力していることに「冷や水を浴びせる」と批判する記事を掲載した。
記事によると、韓国は、終戦70周年となった15日、ワシントンの海軍記念館で慰安婦のドキュメンタリー映画を上映したほか、7月29日には慰安婦映画「帰郷」の試写会も実施、ブロードウェイでは来月9日まで慰安婦をテーマとした創作ミュージカル「コンフォートウーマン」の公演が続く。「韓国が世界中に慰安婦問題を知らせることに注力している」状況だという。
一方、記事は「火垂るの墓」について、「日本は戦争加害国なのに、切々とした描写で日本国民も被害者であるという認識を強く残す」と紹介。韓国では反日感情のために2005年に上映が無期延期され、昨年6月にようやく上映が可能となったことを根拠に、日本が戦争被害者を装うための映画だと主張。
そのうえで、「戦後70周年を迎える8月に、なぜ敢えてこのようなアニメーションを上映することを決めたのか。韓日両国のワシントンでの歴史論争が、今や文化戦争に拡散している」と、今回の映画上映を批判している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「安倍の慰安婦に対する人身売買発言をうのみにし、高く評価した米国に韓日の状態が分かるわけがない」
「火垂るの墓はいい作品だが、正直、不愉快だった」
「感動したし、涙も流したが、日本は単なる被害者ではない」
「第二次大戦中、日本の略奪でベトナムでたくさんの人が死んだ。侵略で苦痛を受けた他の国のことは眼中にないのか?」
「日本人だが、あの子供たちはかわいそう。戦争は誰のためにやるんだ?奪い奪われ、みんな不幸になる」
「『はだしのゲン』は素晴らしい反戦作品だが、『火垂るの墓』は悲劇を描いただけで、反戦作品としては不完全」
「米国人が『火垂るの墓』を見て泣いているのを見て、本当に腹が立った」
「米国人はそれで日本に謝るだろうか?たぶん、謝らないと思う」
「被害者コスプレ」
「慰安婦や強制徴用者の苦しみを無視し続ける日本」
(編集 MJ)
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