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韓国の高高度無人機が成層圏の飛行に成功・・韓国ネットは「韓国人は頭がいい」「すごい偵察武器になる」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/426115/
2015年08月14日
韓国・東亜日報は12日、韓国が開発した高高度無人機が成層圏の飛行に成功したと報じた。
記事によると、飛行に成功したのは韓国航空宇宙研究院が開発した「EAV−3」。全幅20メートルだが、韓国産の先端炭素繊維複合材を使用することで総重量を53キロに抑えている。翼の上面には高効率太陽電池が付けられている。同機は全羅南道の高興航空センターを離陸し、高度1万4120メートルまで上昇、飛行に成功したという。韓国の国産無人機が成層圏に到達したのはこれが初めてだった。
成層圏の飛行が可能な高高度無人機について、記事は「大気と宇宙の中間領域を飛ぶため、悪天候に関係なく飛ぶことができる」「人工衛星が一日に数回朝鮮半島上空を通過する時だけ観測が可能なのに対し、見たい地域を24時間観測することができる」と紹介。最大のメリットは価格の安さで、韓国の多目的実用衛星「アリラン3A号」の開発費は2373億ウォンだったのに対し、高高度無人機は10億ウォン程度だという。
韓国航空宇宙研究院では、英国が開発した「ゼファー」が記録した2週間の飛行記録をめざし、連続飛行時間を伸ばしていく計画だ。同研究院のキム・スンホ固定翼機研究団長は、「ゼファーが成層圏で長期飛行できるのは、次世代高性能『リチウム硫黄』電池の製造法を確立したため。現在、韓国の研究グループと共同研究を模索している」と話している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「軽くて搭載装備は充実している。素晴らしい」
「韓国の研究陣は素晴らしい。拍手を送りたい」
「魚ロボットでロボット産業全体がイメージダウン」
「あの技術力をバカにするなんて、小学生か?」
「韓国人は頭がいい。米国や日本と比べる必要はない。このまま科学技術に投資するべき」
「この技術を外国に売るな」
「ゴム動力グライダー?」
「デザインが今ひとつ。NASAに追いつくには100年はかかりそう」
「なんか弱そう」
「なんか貧しそう」
「うちの近所の文房具屋で売ってそう」
「初期モデルなのに、コメントが厳しい」
「デザインより性能」
「発展させたら、グローバルホークのようなすごい偵察武器になる」
(編集 MJ)
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