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そんな実力もないのに・・「海軍大国」だと思い込んでいる韓国人、兵士の素養も低い―中国メディア
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/425031/
2015年08月01日
頭条網は30日、戦後飛躍的な経済成長を遂げた韓国が海軍軍備においても大きく発展したとする一方、そのレベルは大国の海軍に及ばないにもかかわらず、韓国人が「世界最先端の海軍」ぶった態度を取っているとする評論記事を掲載した。
「宇宙一の大国」、「なんでも韓国のもの」などと揶揄されるほど大の自信家である韓国国民の心理は、韓国海軍に対する態度にも現れている。通常、韓国の軍艦が中国を訪問する際、中国人記者による船内や武器の撮影を禁止してくる。なぜなら、自分たちの軍艦が最先端で、中国に対して機密保持する必要があると考えているからだ。
中国海軍60周年の関連イベントでも、韓国海軍はその傲慢かつ非礼ぶりを披露した。「独島」号の開放日に、甲板上で写真撮影をしようとしたところ、年配の海軍士官が遮ったのだ。まるで「大国の海軍」の如きふるまいである。一方で、船内からは韓国の水兵が大声で叫ぶ声が聞こえ、軽薄かつ怪しい挙動をしているのが見えた。こんな水兵のレベルでは、立派な軍艦も台無しだろうに。
また、別の駆逐艦で韓国の水兵に英語で質問したところ、英語が分からないからと「NO」を連発されることもあった。世界の海軍の共通語である英語ができないなど、笑止千万である。かたや、韓国海軍は艦艇をひた隠すくせに、韓国の記者は遠慮がない。中国の艦艇の写真をひたすら撮りまくるのだ。
かくして自らの「強大ぶり」を見せつけようとする韓国海軍だが、近年相次いでいるスキャンダルが「メンツ工作」の足を引っ張っている。韓国海軍では装備購入に関する汚職スキャンダルに加え、ベテラン兵士による新人兵士への虐待も発生。軍隊内が混乱状態にあり、組織や規律を守る力がないことが露呈しているのだ。
本当の大国とは緩急自在で殺気立ったりしないが、韓国はその真逆を行っている。ただ、その背後にいる「パパ」は決して侮ってはならない存在なのである。
(編集翻訳 城山俊樹)
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