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悪魔のささやきを・・売春で2億ウォン稼いだ韓国女性が涙の供述、韓国ネットは「被害者コスプレはいい加減にしろ」「誰も助けてはくれない」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/424908/
2015年07月31日
韓国・中央日報は30日、今年4月にネット上に1億ウォン(約1066万円)近い残高の通帳の写真を公開した韓国の売春女性が摘発されたと報じた。
女性は、今年4月11日、通帳の写真とともに「あと200万ウォンでいよいよ1億。ここまで来たことをほめてほしい。業種はオフィ」という文章を投稿し、ネット上で注目を集めていた。「オフィ」とは、オフィステル(オフィス兼住宅のビル)を使った売春の隠語だという。
この投稿をきっかけに警察が捜査したところ、口座の所有者は28歳の女性であることが判明。4月下旬に参考人として事情聴取した。女性は身長172センチで芸能人のようなルックスだったが、不安げな様子だったという。当初は「以前、ゴルフ場のキャディーをしていた時のお金」などと売春容疑を否定していたが、キャディーをやめた後の2年前から月に3回、現金200〜300万ウォンが入金されていたことを追及され、売春を認めた。
供述によると、女性は高校卒業後、実際に江原道のゴルフ場でキャディーとして働いた。だが、月収200万ウォンに満たないにもかかわらず、整形手術などのために借金を重ねてしまった。そんな時「週4日勤務で最低月収600万ウォン保証」という勧誘に惹かれ、2012年10月に売春業者のドアをたたいた。売春代金は16万ウォンで、そのうち10万ウォンが女性の取り分になったという。女性は間もなく、2〜3週間後まで予約がいっぱいになるほどの人気を集めた。主な顧客は会社員や大学生だったが、遠い地方から通う客もいたという。
2年7カ月の間に1900回の売春を行って稼いだ金は約2億ウォンにのぼった。ただ、体調は悪化し、友人とも連絡ができないようになる。「今月でやめよう」「今日を最後に」と、何度もやめようと思ったが、毎日手に入る現金の誘惑には勝てなかったという。自家用車や母親のビヤホール開業資金、生活費などを除いて、女性の手元に残ったのは9800万ウォンだった。
警察は女性の供述に基づいて3つの売春業者を摘発するとともに、24日には女性を売春容疑で送検した。女性は「悪魔のささやきを振り払えなかった。稼いだ金をすべて捧げてもいいから、高校を卒業したばかりの昔の自分の姿に戻りたい。母を手伝い、結婚もしたい」と涙ながらに話しているという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「売春婦も夢はいい男と結婚すること。誰と結婚するか分からないが、ちょっとかわいそう」
「売春をして外車に乗っていたくせに、今さらかわいそうなふりはしないでほしい」
「家庭の事情は分かるが、普通の女性は売春はできない」
「低い時給で頑張っている若者もいるのに、こういう言い訳は通用しない」
「家計が苦しいのに、借金して整形?どんなに苦しい事情があっても不法なことをせずに頑張っている人もいる。そういう人を侮辱する記事」
「ネットで残高を自慢していたくせに、今は自分のことをかわいそうだと言うのか?」
「日本に行けばこういう韓国人女性がたくさんいる。検索したら、ものすごく出てくる」
「一度、売春をした女性は普通の仕事にはなかなか就けない」
「顔が綺麗で、スタイルもよくないと、こういう仕事もできない」
「10年こんなことをしてもソウルに家が買えないことが悲しい現実」
「被害者コスプレはいい加減にしろ。苦しくない人はいない。だが、一線を越えてはならない。楽にカネを稼ごうとするのが間違っている」
「正直、誰も助けてはくれない。だから、こんなことでもして、頑張った彼女に誰も石は投げられない」
「この女性より買春した男性を取り締まってほしい」
「お金は没収しないでほしい。かわいそうな人だ」
「結婚して幸せに暮らしてほしい」
「いい家庭で育ったら、こんな風にはならなかった。彼女を悪く言わないでほしい」
(編集 MJ)
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