★阿修羅♪ > アジア18 > 335.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
金正恩元帥が第4回全国老兵大会で行った祝賀演説(全文)(朝鮮中央通信)
http://www.asyura2.com/15/asia18/msg/335.html
投稿者 無段活用 日時 2015 年 7 月 29 日 18:51:02: 2iUYbJALJ4TtU
 

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf;jsessionid=B839CB34C5A50553AA0305C6E900A70A?lang=jpn#this





金正恩元帥が第4回全国老兵大会で行った祝賀演説(全文)


【平壌7月26日発朝鮮中央通信】

朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が7月25日、第4回全国老兵大会で祝賀演説を行った。

祝賀演説の全文は、次のとおり。



第4回全国老兵大会に参加した尊敬する老兵の同志のみなさん!

全国の祖国解放戦争参戦者と戦時功労者のみなさん!

栄えあるわが祖国――朝鮮民主主義人民共和国の永遠なる戦勝の日である7月27日を迎える同志のみなさんに熱烈な祝賀の挨拶を送ります。

そして祖国の自由・独立と平和のための聖戦に貴重な生命を捧げた人民軍の烈士たちと中国人民志願軍の烈士たちに崇高な敬意を表します。

偉大な祖国解放戦争勝利62周年に際して今日盛大に開催された第4回全国老兵大会は、金日成同志と金正日同志を高く戴き、反帝革命戦争で百戦百勝してきたわが祖国の栄えある勝利の伝統を全世界に誇示する慶祝大会であり、前世代が発揮した英雄的闘争精神を受け継ぎ、白頭山大国の偉大な新しい勝利を達成していく千万軍民の革命的気概を轟かせる意義深い大会です。

わたしは意義深いこの席を借りて、米日帝国主義の強敵を撃退する二度の革命戦争を勝利に導いた金日成同志と、前代未聞の社会主義防衛戦で連戦連勝を果たした金正日同志に最も崇高な敬意と最大の栄光を捧げます。

そして金日成同志と金正日同志の指導に忠実に従い、人民の祖国を守り、英雄朝鮮の戦勝の神話を創造した抗日革命闘士の同志たちと、苛烈な祖国解放戦争でアメリカ帝国主義を首かいとする帝国主義連合勢力を打ち破って偉大な勝利を収めた同志たち、全国の祖国解放戦争参戦者、そして戦時功労者の同志たちに最大の敬意を表するとともに、あつい戦闘的挨拶を送ります。

あわせて朝鮮人民の自由・独立とアジアにおける平和のために、わが人民軍と同じ塹壕で肩を組み、血を流して戦い、われわれの正義の革命戦争を助けてくれた中国人民志願軍の老兵の同志たちにも崇高な敬意を表します。

われらの7・27は、アメリカ帝国主義の強盗さながらの侵略から祖国の尊厳と自主権を立派に守り抜いた第二の解放の日であり、世界を制覇し、奴隷化しようとしたアメリカ帝国主義者に滅亡の下り坂を歩ませた誇り高い勝利者の祝日です。

創建後2年にもならないわが共和国が、世界「最強」を口にしていたアメリカ帝国主義に恥ずべき大惨敗をもたらし、民族の自主権と世界の平和と安全を守り抜いたことは、人類の戦争史に類のない軍事的奇跡であり、五○○○年の民族史にかつてなかった大きな歴史的出来事でした。

侵略と略奪によって肥大化し、傲慢になったアメリカ帝国主義を撃退する祖国解放戦争は、事実上、素手で横暴な白昼強盗の群れを相手どるにも等しい困難な戦いであり、小銃と原子爆弾の対決とも言えるこの戦争で朝鮮人民が勝つと考えた人はいませんでした。

しかし、3年間にわたる苛烈な戦いで、わが軍隊と人民は、世人の予想を覆して祖国を守り抜いたのであり、わが国は新たな世界大戦を防いだ英雄の国、奇跡の国として広く知られるようになりました。

同志のみなさん!

傲慢無礼なヤンキーを打ち破り、アメリカ帝国主義の星条旗を炎上させ、共和国の旗をはためかし、戦勝の祝砲を打ちあげた勝利のあの日から60余年の歳月が流れました。

世代がかわり、世紀を超えた長い期間反米闘争の最前線になってきたこの地に、一時として侵略と戦争の暗雲が漂わない時はなく、世界の政治情勢も大きく変わりました。

しかし、わが軍隊と人民は微動だにせず、自主的近衛兵の威容を轟かせており、わが祖国は反帝・自主の堡塁、平和のとりでとして高くそびえています。

20世紀の50年代から今日に至るまで、われわれに痛打を浴び、惨敗を繰り返すのがアメリカ帝国主義の恥ずべき伝統であるとするなら、肥大化した力を頼んで無謀にふるまうアメリカに変わりのない痛打を加えるのは英雄朝鮮の誇るべき伝統です。

わが祖国の栄えある勝利の歴史と伝統は不世出の伝説的名将である金日成同志と金正日同志のチュチェの軍事思想と霊妙無双の戦略戦術、卓越した用兵術によって創造されたのであり、党と領袖に限りなく忠実なわが軍隊と人民の英雄的精神と不屈の闘争によってもたらされたのです。

偉大な領袖の指導のもとに、自分の偉業の正当性と自力を信じ、祖国を守るために立ち上がった軍隊と人民は何ものをもってしても征服できないということ、まさにこれが歴史の真理であり法則です。

昨日のない今日はなく、今日のない明日はあり得えません。

われわれの参戦老兵は、英雄朝鮮の強大さと勝利の歴史を体現した生き証人であり、偉大な領袖たちの尊名とともに呼ばれ時代を代表する、金銀宝玉にも比べようのない国の貴重な宝です。

わが党は、参戦老兵を血潮をもって祖国を守った恩人としてだけでなく、最後の勝利をめざして進む継承者の隊伍に祖国決死守護の脈動を一段と強めるすぐれた革命先輩、教育者として深く尊敬し、高く押し立てています。

われわれの参戦老兵は、青春も生命も捧げて党と革命、祖国と人民を決死守護した民族の誇るべき英雄であり、真の愛国者です。

わが人民と新しい世代の胸中には、戦勝世代の姿が、一つしかない祖国のために二つとない生命を惜しみなく捧げた李寿福、姜虎英、安英愛のような有名無名の英雄たちの群像として強く刻まれています。

寸土を守るべく血潮に燃えるわが胸をもってトーチカを塞ぎ、肉弾となって敵機や戦車に立ち向かった勇敢なわれわれの祖父、父の世代がなかったとしたら、尊厳高く強大な社会主義祖国、労働党の指導のもとに福と楽を享受する子々孫々の生きる場はなかったでしょう。

歳月は流れ、山河は変わりましたが、不死鳥の気象で侵略者を撃滅し、勝利をもたらした人民軍勇士たちの伝説的な偉勲談と血の痕跡は絶対に忘れられず消し去ることもせず、栄えある祖国とともにますます輝きを増しています。

1950年代の英雄戦士たちは、精神力が強大であれば原子爆弾を振りかざす帝国主義侵略軍隊をも十分に打ち破れるということを実戦で示しました。
数的・技術的優勢を誇る帝国主義連合勢力との対決でわが軍隊と人民が絶対的に信じ、よりどころとしたのは、伝説的英雄である金日成同志がいる最高司令部であり、世界を驚嘆させた類ない勇敢さの源は、祖国に対する熱烈な愛と敵に対する激しい憎悪、千万べん死すとも敵を討つ白頭の革命精神でした。

「強大さ」の神話を誇っていたアメリカ帝国主義は、膨大な戦争装備と追随国の軍隊まで総動員して狂乱的な攻勢を繰り返しましたが、自分のものに対する信頼と愛情に満ちたわが人民軍と人民を絶対に驚かすことはできなかったし、侵略者は戦争の全期間にわたり甚大な政治的・軍事的、精神的・道徳的惨敗を免れることができませんでした。

戦火の中で生み出された祖国防衛精神、これはいかなる物理的力にも比べようのない最強の力であり、われわれの新しい世代が思想と信念の強者である老兵たちから受け取るべき最も貴重な遺産です。

金日成同志と金正日同志は、戦争の厳しい試練の中で鍛えられ、点検された老兵を党と革命隊伍の中核として押し立て、大事にしてくれました。

党と領袖の大きな信頼の中で戦争参戦者と戦時功労者たちは戦後も、革命の花を引き続き咲かせ、祖国の富強発展に血と汗を惜しまず捧げました。

大高揚の炎を勢いよく燃え上がらせて朝鮮人の気概を今一度誇示したチョンリマ時代の英雄叙事詩と自主、自立、自衛の社会主義強国を建設した誇るべき年代記には、先に逝った戦友の分まで合わせて困苦欠乏に耐えながら党の偉業を忠実に支えてきた戦勝世代の貴重な献身の痕跡が歴々と記されています。

厳しい試練の日にも栄光に輝く日にも党と生死をともにし、「苦難の行軍」、強行軍の厳しい試練も雄々しく乗り越え、党に従って先軍革命の千万里を力強く歩んでいく信念の柱を新しい世代の心の中に打ち立てた参戦老兵の高潔な精神世界はすべての人が見習うべき革命家の品格の亀鑑です。

偉大な祖国防衛戦と壮大な社会主義建設大戦で不滅の偉勲を立て、次世代にすぐれた思想的・精神的財産を引き渡してくれた参戦老兵を革命先輩としていただいているのはわれわれの大きな誇りとなり、力となります。

抗日の老闘士同志たちのように党と領袖に従ってたたかう道で水火もいとわず、一生を堅実な革命軍人の姿勢で総進軍隊伍を励ましている同志たちのようなすぐれた方たちがいるからこそ、わが党は常に心丈夫なのです。

砲煙弾雨を衝いていたその日から今日に至るまでひたすら金日成同志と金正日同志、党に従って祖国の自主的統一と強盛繁栄のために一生をささげてきた参戦老兵の尊い闘争精神と赫々たる愛国の功績は朝鮮人民の英雄的な闘争史に不滅の金文字として燦然と輝くでしょう。

同志のみなさん!

金日成同志と金正日同志の不滅の戦勝業績と先軍指導業績を万代に末永く輝かせ、革命烈士と老兵の英雄的闘争精神、祖国防衛精神を揺るぎなく継承していくのは、反帝・反米対決を総決算し、朝鮮革命の最終的勝利を早めるうえでわが党が堅持している重要な戦略的方針です。

1950年代の勇士たちが発揮した祖国防衛精神は白頭の革命精神を継承した偉大な時代精神であり、千万軍民に熱烈な愛国心を植えつけ、彼らを英雄的偉勲へと呼び起こす先軍朝鮮の精神です。

われわれが毎年戦勝節を盛大に記念しているのも、革命の先輩である参戦老兵たちを祝福し、彼らの英雄的な生を誉れ高く輝かせるとともに、1950年代祖国防衛者の闘争精神をもってすべての人民軍将兵と人民、新しい世代をしっかり武装させて、新しい「朝鮮速度」創造の荘厳なたたかいへと力強く奮い立たせるためです。

われわれは、1950年代の祖国防衛精神を反帝階級闘争のすぐれた教科書、英雄朝鮮の歴史と伝統を輝かせるための確固とした思想的・精神的武器とし、反帝・反米対決と強盛国家建設の勝利をかちとる総決戦でその威力を遺憾なく発揮するようにしなければなりません。

参戦老兵は燃えたぎる塹壕の中で最高司令部を思い、革命歌をうたったあの時のように、老衰を知らぬ情熱と気迫をもって党と祖国を支え、次の世代に一点の汚れもない忠誠心と死すとも捨てぬ革命的信念、不屈の祖国防衛精神を血脈として引き渡さなければなりません。

戦火の日々、英雄戦士たちの中で発揮された祖国防衛精神、革命防衛精神がすべての人民軍将兵の信念の柱、最高司令官の命令・指示に絶対服従する革命的軍律が人民軍の第一の気風として確立し、寸土たりとも生命を賭して守る熱烈な祖国愛と敵を容赦なく掃討する敵撃滅の闘志が近衛部隊運動を繰り広げる訓練場と戦場で溶岩のように噴出しなければなりません。

素手でベルトを回して戦時生産を保障したあの精神、爆撃の中でも穀物の増産と戦時輸送、前線援護にすべてを捧げたその気迫が発揮される時、経済強国建設の戦域で世人を驚嘆させる奇跡と革新が相次いで創造され、全国に黄金の原、黄金の海、黄金の山のすばらしい現実が広がるでしょう。

わが党は育ちゆく新しい世代、青年たちを祖国防衛精神で武装させることに特別な関心を払っています。

青年問題は革命の継承問題であり、革命偉業の継承で何よりも重要なことは思想的血統、信念の血脈の継承です。

青年は先達たちが血潮をもって示した祖国防衛精神をしっかりと身につけ、1950年代の英雄戦士のように祖国の呼び掛けに一身をためらいなく捧げ、燃える愛国心と美しい理想、遠大な抱負をもって先軍革命の第一線塹壕と大建設戦闘場に決然と身を投じ、世界に誇りの高い青年強国の主人公、先軍青年前衛の勇猛さと気概を遺憾なく発揮しなければなりません。

抗日革命闘士とともに参戦老兵を貴重な革命先輩として敬うのは朝鮮の革命家に固有の品格であり、伝統です。

老兵同志たちを社会的に極力押し立て、優遇し、生活で何らの不便も感じないよう心から力添えする気風が全国にみなぎるようにしなければなりません。

そうして、今日の幸せな生活を守ってくれた恩人である老兵たちが祖国解放戦争の参戦者としての誉れをもって、老いてますます壮んな気迫をもってわが一生を誇り高く総括できるようにしなければなりません。

今日、アメリカとその追随勢力は1950年代の敗戦の羞恥と数十年にわたる対朝鮮敵視政策の総破綻の教訓をわきまえようともせず、わが共和国を圧殺しようと最後のあがきをしています。

万一敵が歴史の法則的伝統を忘却し、わが共和国を相手に再び無謀な挑発を敢えてするならば、われわれの革命的武力は侵略者を最後の滅亡の墓場に葬り去るでしょう。

今、われわれの力は爪先まで武装したアメリカ帝国主義と小銃を持って戦った1950年代とは異なります。

今、われわれにはアメリカ帝国主義が望むいかなる戦争方式にもすべて対処できる力があります。

われわれはアメリカ帝国主義の核戦争挑発を抑止しうる強力な力を持っています。

アメリカが核を持ってわれわれを威嚇していた時代は永遠に終わり、アメリカはわれわれにとってもはや脅威と恐怖の存在ではなく、むしろわれわれがアメリカにとって最大の脅威と恐怖となっているのがほかならぬ今日の現実です。

自主は正義であり、正義が必ず勝利するのは歴史の必然です。

われわれの偉業は正当であり、白頭の革命精神と1950年代の祖国防衛精神を必勝の武器として党の周りに一心団結し、勇気百倍、意気軒昂として進むわが軍隊と人民の前進を阻む力はこの世にありません。

ともに最後の勝利に向かって力強くたたかいましょう。

尊敬する老兵同志のみなさん!

全国の祖国解放戦争参戦者と戦時功労者のみなさん!

尊敬する同志たちの健康長寿と家庭の幸福を祈ります。 ―――


(2015.07.26)



 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年7月29日 19:01:03 : 87iPO2IZCE
どうでも良い。全くどうでも良い。

2. 2015年7月31日 00:27:31 : LY52bYZiZQ
世紀にわたって続く米・日の根深い
侵略的共謀・結託行為

29日は、米国と日本が犯罪的な「桂・タフト協定」をつくり上げた時から110年(1905年7月29日)になる日である。

朝鮮民族の運命を駆け引きの場に上げ、勝手に蹂躙、籠絡(ろうらく)した白昼強盗さながらのこの「協定」は、日本が米国のフィリピン占領を合法的に認めて庇護し、米国が朝鮮に対する日本の宗主権を認める代価としてつくり上げられたものである。

不法非道なこの「協定」のつくり上げによって、朝鮮人民は凶悪な両帝国主義者のいけにえになって軍事的占領と植民地支配、分裂の悲劇と戦争の惨禍など、あらゆる恥辱と受難をなめざるを得なかった。

110年前に強行された米・日の根深い共謀・結託行為はその後、長い歳月にわたって続いた。

米帝は日帝が敗北した後、関東軍と大本営の作戦将校らを網羅して「歴史研究協会」などの秘密機関を設け、極東侵略戦争計画と「北伐戦争計画」を作成するようにし、それに基づいて朝鮮戦争を挑発した。

日本は朝鮮戦争の時期、日本の全領土を米帝侵略軍の出撃、補給、修理、作戦基地に任せるとともに、自国の武力まで朝鮮戦線に派遣し、悪名高い731部隊の細菌戦戦犯らで米軍の細菌戦蛮行を積極的に後押しした。

その後も米国は、日本の軍事大国化、再侵略策動に目をつぶり、各方面からあおり立て、日本は米国の対アジア支配戦略に便乗して軍事大国化策動を繰り広げながら「大東亜共栄圏」の昔の夢を実現しようと狂奔した。

最近だけでも、米国は「国防戦略」報告書で日本に駐屯している米海軍の力量を強化する一方、日本の武力も増強してアジア太平洋地域で米・日が絶対的な軍事的優勢を占めるようにするということを隠さなかった。

また、米・日は「同盟強化」に向けた各自の役割拡大を唱え、1997年に策定された戦争文書である「日米防衛協力指針(ガイドライン)」を改正、発表し、米国は日本が推し進めている「集団的自衛権行使」のための憲法改正と軍事費増加などを積極的に支持し、緊密に協力していくことにした。

諸般の事実は、早くから朝鮮半島をアジア侵略の足場と定めて共謀、結託してきた米・日が、いまだ朝鮮に対する侵略野望を実現しようとあがいていることをはっきりと示している。

世界を制覇しようとする夢想にとらわれて「同盟強化」を唱える米国や日本は、侵略的な結託によって得られるものは破滅だけであるということを銘記すべきであろう。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+93466


3. 2015年7月31日 00:55:52 : LY52bYZiZQ
平壌で全国老兵大会開催/金正恩第1書記が演説

“50年代の祖国守護精神で”

朝鮮中央通信によると、第4回全国老兵大会が25日、平壌で開催された。金正恩第1書記が大会に参席し、祝賀演説を行った。

4.25文化会館で行われた大会には、朝鮮人民軍の責任幹部と抗日の老闘士、戦争老兵、戦時功労者と非転向長期囚、戦後に反米対決戦と社会主義守護戦に貢献した老兵たちが参加した。

第1書記は祝賀演説で、祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利62周年(7月27日)を迎えて開かれた第4回全国老兵大会は、祖国の栄えある勝利の伝統を全世界に誇示する慶祝大会であり、前世代が発揮した英雄的闘争精神を受け継いでいく軍隊と人民の姿を示す意義深い大会になると述べた。

また今日、米国とその追従勢力は1950年代の敗戦の恥と数十年にわたる対朝鮮敵視政策の破綻の教訓も知らず、朝鮮を圧殺しようとしているが、朝鮮の力は現在、頭のてっぺんからつま先まで武装した米国と歩兵銃を持って戦った1950年代の当時とは違い、朝鮮は米国の核戦争挑発に対する抑制力を持っていると強調した。

大会では、朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長が報告を行った。

大会参加者たちは27日、すべての人民軍将兵たちと人民たち、青年たちに「1950年代の祖国守護精神で最後勝利の7.27をもたらそう!」という題目のアピール文を送った。

祖国解放戦争参戦烈士墓を訪問/中国人民志願軍烈士陵園に花輪

朝鮮中央通信によると、金正恩第1書記は祖国解放戦争勝利62周年に際して27日、祖国解放戦争参戦烈士墓を訪れ、人民軍烈士に敬意を表した。

第1書記はまた、祖国解放戦争勝利62周年に際して平安南道檜倉郡にある中国人民志願軍烈士陵園に花輪を送った。花輪が27日に進呈された。

第1書記は全国老兵大会の演説でも、祖国の自由独立と平和のための聖戦に尊い生命を捧げた人民軍烈士たちと中国人民志願軍烈士たちに敬意を表した。また、朝鮮人民の自由独立と東方における平和のために人民軍と共に戦い、朝鮮の正義の革命戦争を支援した中国人民志願軍の老兵たちにも敬意をささげると述べた。

(朝鮮新報)

・・http://chosonsinbo.com/jp/2015/07/20150730riyo-1/


4. 2015年7月31日 21:53:02 : LY52bYZiZQ
全国老兵大会参加者の誕生日祝いの集い

第4回全国老兵大会参加者の誕生日祝いの集いが30日、平ピョン壌ヤンの4・25旅館で行われた。
崔チェ龍リョン海ヘ、趙チョ然ヨン俊ジュン同志たちと党・武力機関の幹部、大会の期間に誕生日を迎える大会の参加者がこれに参加した。
崔龍海同志は集いでの発言で、金キム正ジョン恩ウン第1書記が重ねて施す愛には老兵たちが戦火のその精神、その気迫をもってチュチェの革命、先軍革命の道で一生を最後まで輝かしていくことを願う信頼と期待が盛り込まれていると述べた。
また、老兵たちが党と領袖に忠実であったように、金正恩第1書記を衷情を尽くして支え、1950年代の祖国防衛精神を次代に貴い遺産として譲り渡すために積極的に努力することについて強調した。
朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+93473

全国老兵大会の参加者が
平壌市青年学生と対面

第4回全国老兵大会の参加者と平ピョン壌ヤン市青年学生の対面の集いが30日、金キム日イル成ソン総合大学と青年中央会館で行われた。
大会の参加者が集いの場に到着すると、青年学生らが熱烈に歓迎した。
大会の参加者は集いでの発言で、この世には国も多く、国ごとに老兵がいるが朝鮮の老兵のように全国人民に尊敬され、革命に必要な世代、とわに生きる世代に推し立てられる老兵はどこにもいないと強調した。
金日成主席の指導に従って祖国防衛戦に立ち上がって寸土を守って侵略者米帝を打ち破って勝利を収めた偉勲談について語った。
発言者らは、反帝・反米対決戦の最後の激戦場にみんなが決死の覚悟で立ち上がってこの地に統一された強盛国家を建設しようと切々と訴えた。
青年学生らは、朝鮮青年の精神と力、躍動する青年強国の威力を総爆発させて最後の勝利の7・27を必ずもたらしてやまないという決意を披れきした。
青年同盟の幹部、平壌市内の青年学生が集いに参加した。
朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2015/07/31/92-0.htm
http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+93481


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > アジア18掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
アジア18掲示板  
次へ