アップルウォッチのシェアは“瞬間風速”で７５％、サムスンは・・韓国ネット「ギャラクシーも苦戦中」「アップルばかり使ってサムスンが倒産したら…」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/424258/
2015年07月24日

韓国メディア・ＺＤネットコリアは２３日、今年の第二四半期、世界で最も売れたスマートウォッチは、アップルウォッチだったと報じた。

米国の市場調査会社・ストレージアナリティクス（ＳＡ）が２２日に発表した資料によると、アップルはアップルウォッチの販売台数を発表していないが、様々な資料を元に分析した結果、約４００万台が販売され、市場シェアは７５．５％だと推定されている。

一方、同時期のサムスンのスマートウォッチ販売台数は、アップルの１０分の１程度の４０万台と推定した。

ＳＡは「アップルウォッチは１６か国で販売され、ｉＰｈｏｎｅのファンから大きな関心を集めた」とし、「サムスンはアップルに大きく後れを取っており、スマートウォッチ市場でアップルに追いつくためには、数か月間、数十か国で様々なスマートウォッチのモデルを販売する必要がある」と述べている。

この記事に対し、韓国のネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「１５０か国中、１６か国だけか。アップルウォッチはまだこれから」

「正直、こういう統計にあまり意味はないと思う。アップルというブランド力に期待するからアップルを選んでいるだけ」

「サムスンはアップルのマネをしてばかり。販売がアップルの１０分の１とは残念」

「ギャラクシーも苦戦中」

「こういう時計が本当に必要か？自慢したいだけだと思う」

「私はサムスンのスマートウォッチ、妻はアップルウォッチだが、アップルウォッチの方が機能も多く、使いやすい」

「これがコピーサムスンの限界」

「ブランドに対する忠誠心って非常に大切。アップルは多くのファンを持っている」

「私は性能もデザインもサムスンの方がいいと思う。アップルのブランド力がすごいだけ」

「サムスンにも商品に対する哲学を持ってほしい」

「十年前に買ったカシオの時計を今も使っているが、不便なことは何一つない。なぜあんな時計が必要なんだ？」

「国家情報院のハッキング事件のせいで、サムスンのものは、買うのが怖い」

「アップルばかり使ってサムスンが倒産したら、国は崩壊する」

（編集　ＭＪ） 　

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