http://www.asyura2.com/15/asia18/msg/291.html
Tweet |
21日、韓国・聯合ニュースは、日本の2015年版「防衛白書」で自衛隊の現有戦力と今後の増強計画が紹介されたと報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真は自衛隊観閲式。陸上自衛隊HPより。
自衛隊の戦力、今後さらに増強へ=韓国ネットは戦々恐々「後に恐ろしい結果を呼ぶ」「また韓国に攻めてくるんじゃ…」
http://www.recordchina.co.jp/a114628.html
2015年7月22日(水) 13時1分
2015年7月21日、韓国・聯合ニュースは、日本の2015年版「防衛白書」で全世界に行動範囲を広げようとする自衛隊の現有戦力と今後の増強計画が紹介されたと報じた。
21日に公開された防衛白書によると、自衛隊の隊員数は、現在22万6742人(今年3月31日現在)で、15年度の防衛予算は4兆9801億円とされている。これは、韓国の防衛予算に比べて約24%多い。
装備面では、海上自衛隊は長さ248メートル、基準排水量約1万9500トンに達する空母級ヘリコプター護衛艦「出雲」を初めとする護衛艦47隻(排水量24万トン)、潜水艦16隻(4万5000トン )と機雷艦艇27隻(2万6000トン)、哨戒艦6隻(1000トン)、輸送艦11隻(2万8000トン)など計137隻の艦艇と、対潜哨戒機P−3C(69機)を保有している。航空戦力は、F−15(201機)、F−4(55機)、F−2(92機)、E−2C早期警戒機(13機)など、陸海空合わせて1000機近くを保有している。
集団的自衛権容認の方針を盛り込んだ安全保障法案の改正を通じて、自衛隊の活動範囲を広げようとする中、日本政府が18年までに推進することにした中期防衛力整備計画に基づいて、戦力はさらに増強される。白書によると、最新鋭迎撃ミサイルを搭載したイージス艦2隻を含めて護衛艦5隻、潜水艦5隻が新たに配備され、哨戒ヘリコプターSH−60K(23機)、早期警戒機(4機)、固定翼哨戒機P−1(23機)が導入される。さらに米国産ステルス機F−35A(28機)などが加勢し、空中給油機と輸送機合わせて3機が新たに配置される。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「中国の核を除けば、アジアでは日本の軍事力が最強だ。それに日本は、米国の核の傘の下にいる。結局、アジアでは日本が最強ということだ」
「これに攻撃型原子力潜水艦が加わったら、完全に軍事大国だ」
「また、韓国に攻めてくるんじゃないだろうな」
「日本を軍事大国に育てたオバマ政権の無知が、後に恐ろしい結果を呼ぶ」
「今でも韓国と日本の戦力差は大きいのに、日本が正常な国に完全に移行して本格的に軍備増強を開始すると大変なことになる」
「自衛隊の増強は、太平洋で覇権を得るための米国の戦略の一つだ」
「自衛隊の装備は確かに良いが、隊員のマインドはどうかな?」
「日本よりはるかに少ない国防費を不正腐敗で無駄にしている韓国。日本には不正腐敗はないし…。こんなことで日本に勝てるわけない」
「世界が変わっていく。朝鮮半島だけ停滞してはならない。南北統一しかない」
「信長は泣かない鳥を殺し、秀吉はなだめた。家康は待っていたけど、晋三はアベノミクスで鳴く鳥を購入。そして日本を普通の国にした」(翻訳・編集/三田)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。