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自衛隊の戦力増強計画とは・・韓国メディアの紹介に「まさに軍事大国」「陸で戦えば韓国が勝つが…」―韓国ネット
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/424114/
2015年07月22日
韓国・聯合ニュースは21日、同日公表された日本の2015年版防衛白書に、自衛隊の今後の戦力増強計画が紹介されたと報じた。
自衛隊の人員は今年3月末時点で22万6742人、防衛予算は2015年度で4兆9801億円だ。予算は韓国と比較して24%多い。
装備は、海上自衛隊が全長248メートル、基準排水量1万9500トンの“空母級”ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」をはじめとする護衛艦47隻(合計排水量24万トン)、潜水艦16隻(同4万5000トン)、機雷艦艇27隻、哨戒艦6隻、輸送艦11隻、補助艦艇30隻など、計137隻の艦艇を保有。このほか、対潜哨戒機P−3Cを69機保有している。航空戦力はF−15を201機、F−4を55機、F−2を92機、E−2C早期警戒機13機など、陸上・海上・航空自衛隊で計1000機近くを保有している。
これが、2018年までの中期防衛力整備計画に基づいてさらに増強される。
まず、最新鋭迎撃ミサイルを搭載したイージス艦2隻を含む護衛艦5隻、潜水艦5隻が新たに導入される。また、哨戒ヘリコプターSH−60K23機、早期警戒機4機、P−1哨戒機23機、F−35A28機、空中給油機・輸送機3機などが新たに配備される計画だ。
こうした戦力の増強は、中国との問題がある尖閣諸島(中国名:釣魚島)や南シナ海で中国を牽制しようとする目標が反映されたものとみられている。加えて、沖縄に2つの飛行隊で構成される第9航空団を新たに編成、平時の防衛基盤を強化するとともに、大規模な輸送・展開能力を確保するために米国の垂直離陸輸送機オスプレイを導入する。これも、中国との有事に備えた措置とみられる。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「韓国は何をしてるんだ?中国や日本は不正をなくし、軍事強化に力を入れている時に、韓国は無能な大統領に無能な政府。歴史的にみても無能な国家は亡びる。また植民地になりたいか?」
「中国やロシアと安保条約を結ぶべき。国防部は不正以外できることはないか?」
「陸地で戦えば韓国が勝つが、軍事力の差があまりにも大きい。防衛すら、ままならない」
「日本も米軍の古いものを買ってきているみたいだから、それほど強いとは思えない」
「最先端の戦艦技術は韓国より優れている」
「まさに軍事大国。戦争規制を緩和したのは、このためだった」
「韓国海軍も戦力増強計画を出している。それをみれば、日本と比較しても負けないくらい、強い軍隊を目指している。だから、あまり心配しなくていい」
「不祥事を起こすのはいい加減にしろ。第二の桂タフト条約でまた占領されるかもしれない」
「日本は中国に対抗して、ここまで戦力を上げてきたのに、韓国は中国にもてあそばれている」
「北朝鮮を敵と思っていたが、日本にやられてしまう」
「日本の戦力をみたら、日本と戦争することは避けて、仲良くすることを考えるべき。日本は韓国より強い中国やロシアに興味がある。日本がステルス機を作る時に、頭を下げて一緒に作ればよかった」
「意外と自衛隊は強い」
「日本を甘くみるな。今日本と中国が戦争したら日本が勝つ」
「陸軍では韓国が圧倒的。韓国の陸軍は山をも動かす能力を持っている」
「みなさん、韓国の方が強いです」
(編集 MJ)
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