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韓国人を採用する日本企業が急増、韓国企業が“熱視線”を送る日本人も・・韓国ネット「どんどん韓国の人材を奪っていく」「今は日本語ができれば…」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/421724/
2015年06月26日
韓国メディア・毎日経済は25日、韓国人材を採用する日本企業が目立って増えていると報じた。
記事によると、今年韓国で開かれた「グローバル就職フェア」には日本企業97社が参加した。2013年の22社と比べると、大幅な増加となった。参加したあるホテル運営会社の人事担当者は「予想以上に学生が優れており、非常に満足した」と述べ、次回も参加する意向を示した。3月に大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が大阪で主催した日本企業の韓国人採用イベントでも、日本企業18社と韓国人求職者200人余りが参加、360件の面接が行われる盛況ぶりだった。
アベノミクスによって好景気が続く日本では、大卒就職率が97%に迫っている。さらに、グローバル市場への進出に積極的に乗り出していることから、日本企業の多くが人材不足に悩んでいる。こうした日本企業のニーズを満たす人材供給源が韓国になっているのだ。KOTRA日本本部長は「韓国の学生は英語に堪能で、海外に出ることを恐れず、日本の文化にも慣れており、日本企業が最も好む海外人材」と解説する。
一方、韓国の中小企業は日本の退職技術者に熱い視線を送っている。カーナビのスクリーン用フィルムを生産するある中小企業は昨年7月に日本の中堅メーカーの退職技術者を技術顧問として迎え、タッチスクリーンコーティングの核心技術を取得、製品のグレードアップに成功した。この技術顧問は、同社の販路拡大にも力を発揮したという。日韓技術協力財団はこうした日韓の技術交流を「韓国企業は日本のノウハウを学び、日本人は帰国後に韓国の文化やイメージを伝える使節団の役割を果たしている」と、その意義を強調している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「日本は将来を見据えて人材を選ぶ。韓国はすぐに成果をあげる人しか選ばない。韓国の会社と日本の会社はレベルが違う」
「人に投資しない韓国企業は長生きできない」
「韓国では採用して投資しても、すぐに転職するから、投資の意味がない。だがら、経験者を好む」
「日本の企業の特徴は何をやるにも時間がかかる。会議だけ何百回もする。その間に競争相手も成長するし、変化の激しいITの世界では日本式は通用しない」
「日本は本当の人材が不足している。今は日本語ができれば、社宅を提供してくれる会社に入れるようになった」
「日本の企業にはそんなに魅力を感じない。物価も高いし、家賃が高すぎる。それなのに給与は韓国とほとんど変わらない。円安だから、日本が安いくらい。給与と家賃を考えたら、韓国で就職した方がいい」
「日本の会社でいじめられたりしないか?」
「日本人のネックは英語。韓国は小さい頃から英語を学ぶし、英語圏に留学しない人はほとんどいない」
「韓国市場に進出しない日本企業があえて韓国の人材を選ぶ理由は何?英語だけの問題?日本人以上に会社の言うことを聞くから?」
「日本、米国、中国、ヨーロッパがどんどん韓国の人材を奪っていく。この現象がこれからも続く」
「交流してお互いのノウハウを共有するのはいいこと。一番近い国」
(編集 MJ)
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