03. 2015年5月16日 15:18:15
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朝鮮民主法律家協会のスポークスマン、 総聯に対する日本反動層の野獣じみた 弾圧蛮行を糾弾 周知のごとく12日、日本合同捜査本部の警察は、総聯(朝鮮総聯)中央常任委員会の副局長をはじめ3人の総聯の活動家にいわゆる「東方株式会社の外為法違反」という根拠のない容疑で、家族が見る前で手錠をかけて連行し、彼らの家宅を強制捜索するファッショ的暴挙を働いた。 朝鮮民主法律家協会のスポークスマンは14日に発表した談話で、総聯の活動家に対する日本反動層の野蛮な逮捕弾圧蛮行を共和国と総聯に対する悪らつな政治的挑発、不法無法の人権蹂躙蛮行、極悪非道なファッショ的弾圧としてらく印を押し、全民族の名で厳しく断罪、糾弾した。 談話は、日本反動層の今回の総聯活動家に対する逮捕騒動は総聯に「違法団体」「犯罪団体」のレッテルを張り付けて抹殺し、日本社会に反総聯、反共和国の雰囲気を鼓吹して軍国主義の復活とアジア再侵略野望をあくまでも実現してみようとするところにその腹黒い下心があるとし、次のように強調した。 日本反動層のファッショ的妄動は、過去、日帝がわが民族に犯した前代未聞の大罪悪の上にもうひとつの許しがたい罪悪を上塗りする犯罪行為として、7千万のわが同胞の反日機運をさらに高調させている。 日本当局は、謀略的な総聯弾圧策動が招く破滅的結果をはっきりと銘記し、軽挙妄動してはならず、不法に逮捕した総聯の活動家を釈放し、わが民族に謝罪すべきである。 日本の知覚のある法律家と国際社会は、日本当局の反民主的・反人権的な総聯弾圧策動の不純な企図を直視し、これを断固阻止させなければならない。 朝鮮中央通信 http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+92872 朝日友好親善協会が日本の総聯に対する 政治的弾圧と人権蹂躙行為を糾弾 12日、日本反動層は京都府と神奈川、山口、島根各県の警察ごろを駆り出して白昼に3人の総聯(朝鮮総聯)活動家に手錠をかけて連行し、彼らの家宅を強制捜索するファッショ的暴挙を働いた。 朝日友好親善協会は14日の声明で、総聯と在日朝鮮人に対する日本反動層の前代未聞の非人間的な弾圧蛮行を強力に断罪、糾弾した。 声明は、今回の事件で日本は世界の面前で「法治国家」「民主主義国家」の仮面を完全に脱ぎ捨て、野蛮国、ごろつき国家としての真面目をさらけ出したと指摘した。 日本の警察当局が今回、自分らが逮捕した総聯の活動家が「朝鮮産マツタケを日本に輸入」して「外為法」に違反した事件に関係しているというほらを吹いているが、それは何の法律的根拠もない単なる虚偽とねつ造劇にすぎないと暴いた。 総聯が結成されて60年になりつつあるこんにちまで、日本反動層の反総聯、反朝鮮人策動が一日もやまなかったが、今のように執拗、かつヒステリックに強行された時はかつてなかったとし、声明は次のように指摘した。 今、日本当局は米国との「日米防衛協力指針」(ガイドライン)の改正で自分らの軍事大国化野望の実現に有利な足場を設けようとする一方、米国の対朝鮮敵視政策に積極的に便乗してわが共和国を圧殺するための一環として日本で共和国の堂々、かつ合法的海外公民団体である総聯から抹殺しようとあがいている。 日本の反動層があらゆる虚偽とねつ造で総聯と在日朝鮮人に対する弾圧騒動に執着しても、尊厳高いわが共和国の海外公民団体である総聯の義に徹する活動を絶対に阻むことはできない。 日本当局は、総聯と在日同胞に対する卑劣な政治的弾圧と人権蹂躙行為を中止し、不当に逮捕した総聯の活動家を直ちに釈放すべきである。 朝鮮中央通信 http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?19+2286 全責任は日本の政府当局が負うことに なるだろう 日本反動層の総聯(朝鮮総聯)弾圧策動が総聯結成以来、最絶頂に至った。 日本の警察当局は5月12日未明、京都府と神奈川県、山口県、島根県の各警察本部で構成された合同捜査本部を駆り出して朝鮮特産物販売株式会社の社長と総聯中央常任委員会議長の息子をはじめ関係者を不意に逮捕するファッショ的暴挙を強行した。 去る3月、数十人の警察と装甲車まで動員して総聯中央議長、副議長の家宅に対する不法非道な強制捜索を強行した日本の反動層が今回またもや働いた前代未聞のファッショ的暴挙は、いかなる妥当な法的根拠もなく、不純な政治的動機から発した反共和国、反総聯挑発行為である。 今回の策動の悪らつさは、それが何の法律的根拠もない虚偽とねつ造で働かされた暴挙だというところにある。 逮捕された3人は、東方株式会社のいわゆる事件とは何の関連もなく、彼らが朝鮮産マツタケをたった0.001グラムも日本に輸入したことがないということは、複数の経路を通じて実証されたことがある。 にもかかわらず、日本の警察当局がこの問題を執ようにふくらませていて、総聯の議長と副議長の家宅侵入に続いて不法無法の逮捕騒動まで起こしたのは、日本の反動層が「法律違反」を口実にして反共和国、反総聯騒動をエスカレートさせているということをありのまま立証している。 われわれはすでに、共和国の尊厳高い海外公民団体である総聯に対する弾圧行為がわれわれの国家主権に対する侵害につながる鋭敏な問題であることを明白にした。 「法治国家」「民主主義国家」と自任する日本で白昼に強行された今回の重大事件は、わが共和国に対する容認できない挑発、重大な自主権侵害行為である。 日本の警察当局の違法的な暴力行為の裏面には、日本の政府当局がある。 最近、「日米防衛協力指針」(ガイドライン)を新たに改正して「自衛隊」の海外軍事作戦範囲を拡大した日本は、自分らの軍事大国化野望の実現に有利な足場を築くために米国の狂気じみた反共和国策動に便乗している。 その一環として、日本で共和国を代表する総聯の影響力をなんとしても遮断し、他民族排外主義を根幹とする国内の右傾化機運を助長させて自分らの軍国主義復活に有利な政治的環境を醸成しようとしている。 総聯に対する迫害は、朝日関係を逆戻りさせられない最悪の事態へ追い込む自滅行為である。 第2次世界大戦の終結70年になる今まで、わが民族に犯した莫大な罪悪に対して謝罪し、賠償する代わりに、無この総聯と在日同胞にさまざまな悪事を働く日本反動層の犯罪行為は、絶対に許されない。 共和国の主権を害して総聯を抹殺しようとする事態から招かれる結果に対する全責任は、日本の政府当局が負うことになるであろう。 朝鮮中央通信 http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+92856 朝鮮の各階層の人々が総聯の活動家に対する日本反動層のファッショ的暴挙を断固糾弾 日本で、総聯(朝鮮総聯)弾圧行為が日ごとによりいっそう横暴になる中、日本の反動層がまたもや総聯の活動家に強行したファッショ的暴挙は、朝鮮の各地を憤激させている。 日本の複数の警察本部で構成された合同捜査本部の警察が去る12日の朝、朝鮮特産物販売株式会社の社長と関係者の家宅に押しかけて家族の前で彼らに手錠をかけ、家宅を強制捜索する容認できない反人倫的横暴をはばかることなく働いたというニュースに接した鉄道省の局長ムン・ホさんは、次のように述べた。 総聯の活動家と在日同胞の強力な抗議と日本の法曹界と政治界、社会界など国際社会の糾弾と非難を受けた合同捜査本部がまたもや総聯の活動家に対する逮捕劇を狂ったように演じたのはとうてい我慢できない。 総聯は、わが共和国の尊厳高い海外公民団体である。 何の法律的根拠もなく、虚偽とねつ造で働かされた今回の逮捕騒動は明白に、総聯のイメージをダウンさせ、ひいてはわが共和国の権威をき損させるために働かされた政治的挑発行為である。 それは、強い抗議にもかかわらず東方株式会社の「外為法」違反事件と無関係のわが同胞らを強制的に連行し、総聯組織が何か違法行為をしたかのように世論を流していることから赤裸々にあらわになっている。 金策工業総合大学の教師ハン・ソンチョルさんは、大学のすべての教職員、学生は総聯と在日同胞に対する日本当局の弾圧策動と人権蹂躙(じゅうりん)行為に憤激を禁じ得ずにいるとし、次のように続けた。 日本当局がねつ造と不法で強行した総聯に対するファッショ的暴挙と在日同胞らに対する人権蹂躙行為、民族差別行為は絶対に許せない犯罪行為である。 今回、警察の非人間的な暴挙を積極的に庇(ひ)護し出た日本の首相官邸側の発言は、日本当局の了解の下で逮捕という蛮行が強行されたということを自ら暴露している。 日本の捜査当局が逮捕作戦を行った時からわずか5分後に日本のすべての言論機関が総聯中央議長の息子を逮捕したと大々的に報じたのは、今回の弾圧策動が計画的で陰謀的であるということをことごとく示している。 今回の事件を通して「法治国家」という日本が、不法非道とファッショ的暴挙が乱舞する警察国家という真面目が全世界に赤裸々にさらけ出された。 平壌総合印刷工場の労働者たちは、日本政府のそそのかしの下で強行されている警察当局の非人間的な行為をこみ上げる民族的憤怒を抱いて断固と断罪、糾弾しているとし、同工場の労働者チョン・ソンテ氏は次のように語った。 日本は敗北70年になるこんにちまで、過去の植民地犯罪の清算を必死に回避しながら、反共和国、反総聯策動と軍国主義復活策動に悪らつに執着している。 日本反動層の今回の弾圧行為は、総聯結成60周年を志向して全同胞的な慶祝雰囲気が高まっている時に強行されたことで、より重大視せざるを得ない。 これには、総聯を「違法団体」「犯罪団体」に仕立てて日本社会に反総聯、反朝鮮人敵対感情の雰囲気を醸成して総聯結成60周年慶祝行事を破たんさせようとする日本当局の陰険な下心がある。 日本当局は、世界の抗議と糾弾がより高まる前に総聯に対する弾圧策動を取りやめ、罪のない総聯の活動家と在日同胞を直ちに釈放し、今回の事件に責任ある者を厳罰に処すべきであろう。 朝鮮中央通信 http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+92857 朝日交流協会の代弁人が総聯弾圧から 招かれる悪結果は日本当局が責任を 負うことになると警告 朝日交流協会のスポークスマンは、日本の警察当局が在日同胞活動家らの家宅を強制捜索し、不当に逮捕、連行するファッショ的暴挙を働いたことに関連して13日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。 5月12日、日本の警察当局はいわゆる「外為法違反容疑」と無理やりに結び付けて在日同胞活動家3人の家宅をまたもや強制捜索し、彼らを不当に逮捕し、連行する不法非道の暴挙を働いた。 敗北して70年になるこんにちまで、朝鮮人民に犯した罪科について少しも賠償していない日本が、総聯(朝鮮総聯)結成60周年を控えている時期に、意図的に働いた今回の暴挙は今、全朝鮮人民のこみ上げる民族的憤怒をかき立てている。 総聯と在日朝鮮人に対する重なる政治的弾圧は、共和国の主権に対する乱暴な侵害行為として絶対に看過することができない。 朝日交流協会は、今回の事件を総聯を謀略にかけて害しようとする不純な目的から発した政治的弾圧、非人道的な人権蹂躙(じゅうりん)行為とらく印を押し、強く糾弾する。 日本当局は、在日朝鮮公民を不当に逮捕する劇と在日同胞を人質にわが共和国を圧迫しようとする愚かな行為を直ちに中止すべきである。 今回の暴挙によって招かれる重大な悪結果に対して、日本当局が全責任を負うことになるであろう。 朝鮮中央通信 http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+92853 |