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韓国軍自慢のK−11複合型小銃、またまた欠陥発覚!=「本当に情けない」「自主国防の象徴のはずなのに…」―韓国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a108742.html
2015年5月14日(木) 8時3分
2015年5月12日、韓国日報は、韓国軍が「ブランド武器」として自慢してきたK−11複合型小銃の核心部品が、撃発の衝撃に耐えられず割れてしまう不良品だったと報じた。
防衛事業不正政府合同捜査団は12日、K−11複合小銃射撃統制装置の試験検査を偽り、納品代金を受け取った疑い(特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺)で、軍需企業の事業本部長ら3人を拘束、起訴したと明らかにした。部品メーカーは衝撃試験装置を無断で変更し、規定エネルギー量の3分の1を加えた衝撃試験しか行っていなかった。
国内技術で開発されたK−11複合小銃は一般の小銃弾(口径5.56ミリ)はもちろん、塹壕(ざんごう)の上空で爆発する空中炸裂弾(20ミリ)も使用することができ注目を集めたが、度重なる不具合でこれまでも論議の的になってきた。
2009年に39挺が実戦配備された後、第2次量産品として208挺を生産したが、80挺の抜き取り検査の結果38挺で欠陥が見つかった。その後も、空中炸裂弾発射時の小銃弾の誤発射、射撃統制装置結合部の亀裂、60ヘルツ低周波帯域の高出力電磁波による空中炸裂弾の誤爆など、問題が相次いでいた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「国を食い物にするやつは、すべて銃殺だ」
「銃の試験をごまかすなど言語道断!このような不届き者は、反逆罪として法定で最高刑に処し、すべての財産を差し押さえて国庫に還収。年金もすべて回収しろ」
「韓国の不正腐敗によってできあがった複合小銃、それがK−11」
「民間企業ではブランド品がつくれるのに、なぜ公企業では軍装備もきちんと造れないんだ?」
「こんな状態なら、1994年に米韓連合軍司令官から韓国に委譲された平時の作戦統政権も米国に委譲しろ」
「これを北朝鮮に配備すれば、最新の愛国保守銃になる」
「国産兵器の開発…。本当に情けない」
「盧武鉉(ノ・ムヒョン)時代に総力を挙げて開発した新兵器。自主国防の象徴のはずが…」
「もう自主開発はやめて、AK−47(1947年式カラシニコフ自動小銃)の複製品を作れ」(翻訳・編集/三田)
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