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産経前ソウル支局長「韓国の異質性、価値観の違いを体験した」=韓国ネット「朴槿恵を理解できるわけない。韓国人でも理解できないのに」
http://www.recordchina.co.jp/a107968.html
2015年5月3日(日) 21時9分
2015年5月2日、韓国・時事IN Liveは、韓国の出国禁止解除を受け、8カ月ぶりに日本に戻った産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(現社会部編集委員)へのインタビューを掲載した。
加藤前支局長は、帰国後の日本社会の反応について「最も強く感じたのは、日本社会が、韓国政府の捜査と起訴を産経新聞への報復だと認識しており、多くの人々が韓国に対して『怒り』よりも、『理解できない行動をとる政権』と認識しているようだ」と述べた。
さらに、この事件で感じた点については「最高権力者に関するコラムで起訴されることは、日本はもちろん、米英仏伊など自由民主主義国家ではありえないことであり、名誉毀損罪で起訴されることは言うまでもなく、検察の捜査を受けたことも驚くべきことだった」とし、「今回のことで、韓国の異質性や価値観の違いについて自ら体験して取材することができた」と述べた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「この件で、朴槿恵(パク・クネ)政権は、世界的な笑いものになった」
「韓国検察も世界の笑いものになった」
「新聞社のくせに、ゴシップ雑誌のような内容を書いておいて、恥知らずなやつだ」
「この韓国メディアは、朴槿恵政権の悪口を言うためなら、日本の極右にもインタビューを行うんだな」
「『他の民主主義国家ではありえないこと』か。韓国は、自由民主主義ではなく、権力者の意に沿った民主主義だ」
「日本人は、朴槿恵の知られたくないことを知った。今度は安倍の裏話も調査しろ」
「わずか5年余り前までは、日本に行けば韓国人なのかと声をかけてきてくれて、わざわざ道案内してくれる人もいた。元々韓国を下に見て無視していた日本人は、2000年代前半から韓国的なものをクールだと思うようになり、韓国人に親近感を感じてくれていたのに、現政権になって、このような雰囲気も全て崩壊した。この記事の件でとどめを刺した」
「韓国は、王政国家だと思ったほうがよい。そうすれば、理解できないことも、いつか理解できるかもしれない」
「朴槿恵を日本人が理解できるわけない。同じ国民でも理解できないのに」
「韓国における言論の自由はOECD(経済協力開発機構)の下から4番目。『部分的な言論の自由国家』だ(韓国国会立法調査処が発表した報告書による結果)」(翻訳・編集/三田)
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