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日本人元記者、慰安婦20人の連行を証言=「慰安婦問題は、いつになったら解決するのか」「韓国人の劣等感はいつ消えるのか」―韓国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a106031.html
2015年4月13日 6時40分
2015年4月11日、韓国・聯合ニュースによると、新聞記者出身の日本人人権活動家が、日本植民地時代に、軍飛行場の建設工事現場に連行された朝鮮人男性と、慰安婦女性の証言を記録した取材ノートのコピーを公開した。
報道によると、河瀬俊二氏は10日、慶尚南道巨済市役所の会見場で、巨済市・市民の集い(代表ソン・トジャ)と合同で記者会見を開き、40年前の取材ノートの一部をコピーした資料を紹介した。河瀬氏は、奈良新聞社で1971年から84年まで13年間、記者として勤務しており、75年8月に日本でインタビューした在日朝鮮人カン・ジョンシ(当時65歳)氏の証言などを取材したノートを根拠に、日本植民地時代に奈良県天理市「柳本飛行場」工事現場に朝鮮人男性3000人が強制的に動員されたとし、女性20人余りが慰安婦として連行されたと説明した。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「意味のない話だ。大韓民国に有利な話をする日本人は優しい日本人?大韓民国に都合の悪い話をする日本人は悪い日本人?こんな人もいるのだ、という程度のことだ」
「意味ないね」
「慰安婦問題は、いつになったら解決するんだろう」
「善良な人もいて、ありがたい」
「河瀬さんは、慰安所を軍人が利用していたことについては、被害者の証言がないので確認していないし、工場労働者が利用したと結論を下しているようだが、これは巧妙に仕組まれたわなではないか?」
「われわれの劣等感はいつ消えるのか」
「慰安婦ではなく、性奴隷と表現してくれ」
「このような証拠が出てきても、それを無視する韓国政府」
「こんなことを公にするのは勇気がいっただろう。その勇気に拍手を送りたい」
「韓国政府は、このような良心的な日本人と手を取り合って日本国内の世論を動かさなければならない。だが現政権は、このような国民の声を聞いて動く政権か?親日派の息子や娘、孫が政財界を牛耳っている状況では、夢のような話かも」(翻訳・編集/三田)
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