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韓国型戦闘機事業に約2兆円投入、キーポイントは米国のステルス技術=韓国ネット「国民の血税が無駄になる」「日本は米国に頼らないのに?」
http://www.recordchina.co.jp/a105285.html
2015年3月31日(火) 12時50分
2015年3月31日、韓国・中央日報によると、韓国政府は、韓国型戦闘機事業(KF−X)の優先協定対象者に韓国航空宇宙産業(KAI)を選定した。
KF−Xは、1970年代に導入して古くなった韓国空軍の戦闘機を国産に入れ替える事業であり、総事業費だけで18兆ウォン(約2兆円)に上る。政府は5月までにKAIとの価格交渉を終わらせ、6月から本格的に事業を推進。その後7年間にわたって約100機の韓国型戦闘機を生産するという。
これについて、防衛事業庁航空機事業部のペク・ユンヒョン部長は「次期戦闘機には、米国が輸出統制品目(EL)としているステルスに関連する技術が欠かせないが、それなりに計画している。戦闘機の開発に支障がないように進める」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「その大金が政府の財布に入るなんてことはないよね?」
「上の人たちの不正がなければ、韓国はもっと強い国になれるのに」
「実際に開発事業に使われる金額は1兆ウォンほどじゃないか?」
「米国の技術に頼ってはいけない。米国を信じるな。すべてのことを自分たちだけでできるようにするべき」
「国民の血税が無駄になる…。初めからやらない方がまし」
「どんどん挑戦するべきだ。韓国も核を開発できるようになろう!」
「ステルスに関する技術なら日本が保有している。ステルスを探知するレイダーを開発した方がいい」
「米国が本当に技術を提供してくれるのか?夢でも見たんじゃない?」
「日本や中国は米国に頼らず開発を進めているのに、なんで韓国はできないの?」(翻訳・編集/堂本)
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