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【米国大使襲撃事件】韓国で親米デモが相次ぐ！米国大使館前では太鼓等で謝罪デモ！大使はアイドル並みの人気に！
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5807.html
015/03/08 Sun. 20:00:56 真実を探すブログ
韓国に駐留しているアメリカのリッパート大使が襲撃された事件の影響で、韓国の各地で親米デモが相次いでいます。首都ソウルのアメリカ大使館前では数百人の方が太鼓などを鳴らしながら、アメリカに謝罪するデモを行いました。
また、リッパート氏が自身のツイッターで韓国語を使って「カッチカプシダ（共に進もう）」と発信したり、韓国寄りの発言を相次いでしたことから、リッパート氏を称える方が続出しています。韓国ではアイドル並みの人気状態で、ネット上でも多くの方が「懐が深い大人物」「あなたが大好きです」等と書き込みました。
ただ、韓国の上層部は警備体制の問題などで意見が割れているようで、責任の押し付けなどが起きていると報じられています。親北朝鮮派と反北朝鮮派でも意見の衝突が見られ、この問題は長引くかもしれません。
ちなみに、リッパート氏の容態は回復に向かっており、３月１１日には病院から退院することが出来る見通しです。
☆大使の姿勢に好感広がる＝積極的発信で親米機運―韓国
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150308-00000052-jij-kr
引用：
リッパート氏は5日の事件直後、「毅然（きぜん）とした姿を見せるため」（関係者）、ストレッチャーに乗らず、歩いて病院入り。病床からツイッターを通じて韓国語で「カッチカプシダ（共に進もう）」と発信し、その後も、韓国政府や病院の関係者に繰り返し感謝の意を表明した。
「カッチカプシダ」と書いたツイッターのフォロワーは5000人を超え、「本当に懐が深い大人物」「大多数の国民はあなたが大好きです」などの書き込みが相次いだ。与党セヌリ党の金武星代表は8日、リッパート氏を見舞い、「毅然とした姿に韓国国民は感銘を受けた」と伝えた。
〜省略〜
8日付の韓国紙・中央日報は「リッパート大使がアイドル級の人気だ。パブリック・ディプロマシー（広報文化外交）とは何かを身をもって示した」と伝えた。
：引用終了
☆【社説】公共外交の重要性気付かせた“リッパート現象”
URL http://japanese.joins.com/article/457/197457.html?servcode=100§code=110
引用：
まさに“リッパート現象”といえよう。５日に世宗（セジョン）文化会館でキム・ギジョンに襲撃されたマーク・リッパート駐韓米国大使（４２）が“アイドル級”の人気を集めている。彼の早い快癒を祈るメッセージがあふれている。１９４９年にジョン・ムチオ初代米国大使が赴任してからこれまで２０人余りがその職を受け継いだがこうした現象は初めてだ。
われわれは彼の「公共外交」に注目する。公共外交はソフトパワー資産を活用し外国の国民と直接コミュニケーションし、共感し、理解と信頼を高めることをいう。「ギブ・アンド・テイク」の冷たい原理に立った従来の政府間外交とは異なるアプローチ法だ。リッパート大使は公共外交が何なのかを全身で見せた。
：引用終了
☆「共に進みましょう」メッセージに広がる好感、１１日ごろ退院へ
URL http://www.sankei.com/world/news/150307/wor1503070033-n1.html
引用：
大使は５日朝に襲われ負傷したが、同日夕にはツイッターで「私は大丈夫。米韓同盟を進めるためできる限り早く復帰する」と英語で書き込んだのに続き、ハングルで「カッチ・カプシダ（共に進みましょう）」と書き、韓国社会への変わらない親近感を強調した。米韓関係への悪影響を最小限に抑えようとする大使の姿勢に、韓国の保守派を中心に好感が広がっている。
：引用終了
☆'엄벌 촉구·동맹 강화' 보수단체 잇따라 회견 / YTN
☆駐韓大使襲撃で米政府、韓国側の警備体制を調査
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