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憎しみと報復の連鎖の果てに〜CIA専属広告会社が製作した動画に狂喜する人々!?
http://ameblo.jp/64152966/entry-11986335454.html
2015-02-06 12:26:58 wantonのブログ
2月4日(水)
ヨルダン人パイロット殺害動画か
檻でうなだれ、覆面兵士が火 CG多用、音楽も
実はすでに殺されていた?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150204-00010000-withnews-int&p=1
映像は約22分半。
CG(コンピューター・グラフィックス)や効果音、音楽などが
ふんだんに使われています。
空爆の犠牲になったとみられる子どもの姿など印象的な映像が
いくつも挿入され、映画のような構成です。
冒頭、
「SECURITY DATABASE」という文字と青いシンボルマークが
表示されます。
その後、ヨルダンのアブドラ国王がパイロットについて語る場面や、
国王がオバマ米大統領と会談する映像などが流れます。
さらに、ヨルダンが米国などともにイスラム国への空爆に参加する
様子が映され、シリア北部のラッカでヨルダン空軍機が墜落した
ことを伝える複数のニュース映像に切り替わります。
戦闘機が飛ぶアニメーションなどがところどころに挿入されています。
動画開始から3分50秒すぎ、墜落してとらえられたヨルダン空軍機
のパイロット、ムアーズ・カサースベ中尉とみられる男性が
映し出されます。
これまでイスラム国が公開してきた動画と同様、
中尉はオレンジ色の服を着ており、
目の下には殴られたアザのようなものも見えます。
中尉は自分の名前などをカメラに向かって語りかけたあと、
自分が参加した空爆作戦の詳細について語り始めます。
昨年12月24日にヨルダンの空軍基地から出撃したこと、
途中で空中給油を受けてシリアのラッカ上空まで飛んだこと、
その軍事作戦にはアラブ首長国連邦やモロッコ、サウジアラビア
などのF15、F16戦闘機も参加していたこと――。
約9分間にわたって中尉の独白が続いたあと、
場面は戦闘機のアニメーションに移ります。
その戦闘機の攻撃目標には、治療を受け泣き叫ぶ乳児の映像が。
戦闘機からのミサイル投下によって炎が起こり、
その炎と死傷した子どもたちの写真が何度も重ね合わされます。
空爆によって多くの子どもたちの命が奪われた、
と強調するための映像処理とみられます。
14分40秒ごろ、再びカサースベ中尉とみられる男性の映像に戻ります。
今度は荒地のなかを歩く場面で、迷彩服を着たイスラム国の戦闘員と
みられる覆面の男らに取り囲まれています。
時折、がれきの中の死傷者たちの映像が割り込み、
空爆などによる被害を再び印象づけようとしている模様です。
16分50秒すぎ、
鉄格子の檻のなかでうなだれる中尉の場面に切り替わります。
オレンジ色の服には油のようなものが大量にかけられたあとがみられ、
戦闘員が火を放って殺害されます。
ISISが投稿した本物の動画
http://www.infobae.com/2015/02/03/1624639-video-asi-quemo-vivo-el-estado-islamico-al-piloto-jordano-maaz-al-kasasbeh
19分30秒すぎ、最後のシーンに切り替わります。
暗い画面に、ヨルダン空軍のパイロットや幹部とみられる
軍人たちの名前や顔写真が次々に浮かび上がります。
そして、「イスラム国は十字軍のパイロットを殺害した者に
報酬としてディナール金貨100枚を与えることを発表する」
とのメッセージが表示されます。
この「殺害対象リスト」を流したあと、動画は約22分半で終わります。
動画のなかで、中尉は何を語ったのか。
イスラム国側の意図に従って、中尉が強制的にしゃべらされている
ものと見られますが、要約すると次のようなことを発言しています。
◇ ◇ ◇
2014年12月24日、
(ヨルダンの)基地から(「イスラム国」の支配下にある
シリア北部の都市)ラッカに向かった。
敵機の音が聞こえ、別の中尉からエンジンから火が出ていると
伝えられた。
火が広がり、目的航路から外れ始めたので戦闘機から脱出し、
川に落下した。
ヨルダン国民へ。
我々の政府がシオニスト(ユダヤ人国家再建主義者)であり、
侵入者であると知ってほしい。
本当にイスラム教を守りたいなら、
なぜ何百万人ものイスラム教徒を殺害する
アサド(シリア大統領の)軍などに戦闘機を送らないのか。
パレスチナのイスラム教の施設を守るため、
ユダヤ人たちのもとへ戦闘機を送らないのか。
パイロットの家族へ。
自分たちの息子を送るのを止め、
イスラム教徒を標的に攻撃しないように言ってほしい。
そうすれば、あなたたちの息子は私のような経験をすることはない。
私の家族や妻、親類のように痛みや不安を感じなくて済むのだ。
2月1日に殺害されたとみられる映像が確認された
日本人ジャーナリスト後藤健二さんの解放をめぐっては、
カサースベ中尉と、ヨルダンで収監されているサジダ・リシャウィ
死刑囚との「人質交換」の交渉が浮上。
ヨルダン政府は、パイロットの生存の証拠を示すよう強く求めていました。
しかし、ヨルダンのモマニ・メディア担当相は2月3日(日本時間4日)、
国営テレビで「中尉は1月3日に殺害された」と述べました。
これが事実だとすれば、人質交換を模索していた頃には、
ヨルダン政府はすでに中尉の死亡情報を得ていた可能性もあります。
引用終わり
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削除されまくっていると云われる日本版動画
https://www.youtube.com/watch?v=Ab2Z6hKGylo
詳細に見れる動画
https://www.youtube.com/watch?v=xCXGz1bwYNw
管理人
一つ目の疑問は、
戦闘の続く荒野の砂漠で、何故、あのようなCGを駆使した
高度な動画が作成出来たのかという疑問。
ヤフーの文中にもあるように、映画のような構成って
まるで、ハリウッドにも絶大な影響力を有する
CIAの専属広告会社が製作したかのようである。
二つ目の疑問は、
ヨルダン国営テレビで「中尉は1月3日に殺害された」と述べた
ように、期日を指定して話している事である。
兵士が携帯を持っていると、位置情報を直ぐにキャッチされて
しまうので、スパイからの情報の可能性は低いと思われる。
スパイで無いのであれば、その極秘情報を通報した人物なり
組織の存在は極めて限定されてきます。
ISIS = CIA+モサドの諜報機関 ⇒ 動画完成
恐らく、ISISの幹部は、外部との専用回線を持っている
と考えられ、常時、CIA+モサドと連絡を取り合っている。
CIA+モサドとヨルダン政府は緊密につながっており、
そのルートから、情報を得た可能性が極めて高い。
ISISからヨルダン兵士の処刑の元動画がCIAに渡り、
それを元に、CIAの専属広告会社がCGで手を加えて
完成させたと考えるのが最も自然である。
このようにして、戦争プロパガンダ映画の完成となる。
以下、ヨルダンのみならず、世界を煽っています。
ヨルダン国民へ。
我々の政府がシオニスト(ユダヤ人国家再建主義者)であり、
侵入者であると知ってほしい。
本当にイスラム教を守りたいなら、
なぜ何百万人ものイスラム教徒を殺害する
アサド(シリア大統領の)軍などに戦闘機を送らないのか。
パレスチナのイスラム教の施設を守るため、
ユダヤ人たちのもとへ戦闘機を送らないのか。
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これに乗せられて、積極的に参加しようとする国は
はっきり云って、大バカと云って良いと思う。
日本は、その中でも筆頭の部類に入るであろう。
憎しみと報復の連鎖を創出して、多くの国と人間を
争いと戦争に引き込みたいのが真の狙いであるのは
普通の人間であれば、当然、理解出来ると思います。
理解出来ないのは、完全なB層の人か、ネトウヨか、
或いは、カルトに身を置く人間だけということになります。
以下、引用 ↓
テレビニュースを見ていて
後藤さんの母親の声明が短いことに驚いた。
テレビニュースは母親が声明で出した
「報復の連鎖にしてはいけない」
の部分をカット しているのだ。
マスコミは安倍官邸が目論む
「テロとの戦い」に持って行こうとしているようだ。
https://twitter.com/tanakaryusaku/status/561740383986540545
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