http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/878.html
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辺野古:海保 パドル奪う 市民批判「命の危険」 / 海保 抗議のカヌー隊を拘束し沖合で放置 / 辺野古抗議船の船長 海保に対する告訴状提出
映画やドラマで『海猿』に感銘を受けた人も多いと思う。
しかしリアルの海猿は沖縄の辺野古の海で現実に何をやっているのか。
カヌーの命綱であるパドルを奪い去ったり、転覆させたり、
馬乗りになったり、4キロ以上の沖合いに放置したり、
議会や自治体首長が「過剰警備」を公式に抗議しても、
歯牙にもかけず、連日好き放題を繰り返している。
辺野古:海保 パドル奪う 市民批判「命の危険」
https://www.youtube.com/watch?v=fL2kN_g_8hA
辺野古:海保 パドル奪う 市民批判「命の危険」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238161-storytopic-1.html
名護市辺野古の新基地建設に向けた海上作業で30日、抗議するカヌー隊の冨田
正史さん(62)のパドルをゴムボートの海上保安官が取り上げ海に放り投げた。
冨田さんはカヌーごと拘束された後、別の保安官からパドルは返却されたが、
冨田さんは「カヌーに乗っている人間にとって、パドルは命綱だ」と指摘。
抗議船の船長は「パドルは暴力を振るう道具ではなく、こぐためのもの。
命を危険にさらす行動は慎むべきだ」と批判した。
30日正午前、大型の浮標灯(ブイ)が設置された作業海域周辺で、
抗議のため臨時制限区域を示す油防止膜(オイルフェンス)を
乗り越えようとしたところパドルを取り上げられた。
「パドルを取ってくれ」と繰り返し訴えたが聞き入れてもらえなかった。
カヌー隊の仲間に報告し、その場で保安官らに抗議。
対応した保安官の責任者は「私がやらせた」と認めたが謝罪はしなかった。
冨田さんは「海上で人の命を守ることが使命の海上保安官が命綱を奪った、
断じて許されない行為だ。
命を守る最低限のルールを守らず、何を守っているのか」と話した。
海保 抗議のカヌー隊を拘束し沖合で放置
https://www.youtube.com/watch?v=7RjyVzHSRnc
海保 抗議のカヌー隊を拘束し沖合で放置
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e6%b5%b7%e4%bf%9d%e3%80%80%e6%8a%97%e8%ad%b0%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%8c%e3%83%bc%e9%9a%8a%e3%82%92%e6%8b%98%e6%9d%9f%e3%81%97%e6%b2%96%e5%90%88%e3%81%a7%e6%94%be%e7%bd%ae/
きのう午後3時半ごろ、名護市辺野古の海上で、カヌーに乗って抗議活動を
していた8人が海上保安庁のゴムボートに一時拘束されました。
海上保安庁はその後、8人をおよそ4キロ沖合のリーフの外側まで連れて行って
カヌーとともに解放し、そのまま置き去りにしたということです。
海上保安庁のこうした対応はきょうも繰り返し行われたということです。
これまでは、拘束後、岸の近くで解放されており、
カヌーで抗議活動を続けている男性は「沖合は水深も深いうえ
波も高く非常に危険」だと海上保安庁の対応を非難しています。
海保 辺野古沖合での解放続ける 抗議カヌー排除
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=101494
カヌー転覆させ拘束、沖合に連行…反発強まる辺野古沖
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=101426
名護市辺野古沖で2日、海上保安庁に沖合まで連れて行かれ、降ろされた
カヌーの市民は「海の安全を守るための海保だろう」と唇を震わせた。
この日は稲嶺進名護市長が過剰警備を控えるよう求めたが、
海保の行動はエスカレートする一方だ。
「降りろ」。海保職員が午後4時ごろ、沖合に連行したカヌー隊の
8人に命令した。そのうちの1人、名護市の女性(47)は
「ちょっと待って、ここは危険。降りない。なぜ降ろすの」と抵抗したが、
職員は「上司からの指示」の一点張り。無理やりボートから降ろされた。
抗議船でカヌー隊を迎えにいった男性(38)は
「これまで解放場所は拘束現場か、岸の近くだった」と説明する。
「日没も近い午後4時にあんな場所に放置するなんて、絶対にやっては
いけないこと。いつか死者が出てしまう」と深刻な表情を浮かべた。
リンレジャー業の男性によると、「現場は外洋と変わらない。水深は深く、
波は荒く、流れが速い」という。「海保が岸とは逆に沖に連れて行ったり、
カヌーを転覆させたり。命を預かるプロとしてどうなのか」と疑問を投げ掛けた。
辺野古抗議船の船長 海保に対する告訴状提出(RBC,QAB,OTV)
https://www.youtube.com/watch?v=7fsjuYhiH3w
辺野古抗議船の船長 海保に対する告訴状提出
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e8%be%ba%e9%87%8e%e5%8f%a4%e6%8a%97%e8%ad%b0%e8%88%b9%e3%81%ae%e8%88%b9%e9%95%b7%e3%80%80%e6%b5%b7%e4%bf%9d%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e5%91%8a%e8%a8%b4%e7%8a%b6%e6%8f%90%e5%87%ba/
相馬さんはもみ合いの末、右手首に全治1週間ほどの打撲を負ったとしています。
「私に負傷を負わせたり、カヌーの仲間のパドルを海に投げたり、
カヌーの仲間をあえて海に沈めたり(海保は)やってきます」
「海の安全を守るならこういうけがをさせない、それを今すぐにでも
誓ってもらいたいです」(告訴状を提出した相馬由里さん)
辺野古海上で抗議の女性 告訴状提出
http://www.qab.co.jp/news/2015020462694.html
相馬さんは1月19日、名護市大浦湾で基地建設反対を訴えていたところ手首に
かけてたカメラのストラップを海上保安官に引っ張られ、けがをしたとして、
船に乗り込んできた海上保安官数人を特別公務員暴行陵虐傷害の容疑で
立件するよう求めています。
沖縄防衛局 ボーリング調査に向け海上作業を続行
http://www.otv.co.jp/newstxt/index.cgi?code=20150204181564
船舶に乗って抗議行動をしていた名護市に住む女性が先月19日、
海上での様子を撮影していたところ海上保安庁の職員にビデオカメラを
取り上げられ、その際に手首に全治1週間のケガをしたとして、
複数の職員を特別公務員暴行陵虐の罪で刑事告訴しました。
ゲート前抗議で女性けが 海保、この日も外洋まで排除
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238300-storytopic-271.html
海保馬乗り 国交相「安全のため」保安官乗り込み船傾く
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238160-storytopic-271.html
<社説>市民を外洋放置 海保は海守る原点に戻れ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238351-storytopic-271.html
1時間拘束した後、海保はカヌーの市民をその場に放置してゴムボートで立ち
去った。現場海域は波のうねりがあり、自力で岸に戻るのは困難な状態だった。
抗議船が迎えに出て難を逃れたが、そのままさらに外洋に流されて遭難したら、
海保はどう責任を取るのか。
県カヌー協会の渡口亘副理事長は「一歩間違えれば遭難する可能性もあった。
海保はむちゃすぎる」と危険性を指摘している。
カヌーの外洋放置は海保自らが海難事故を誘発する危険極まりない行為だ。
キャンペーンに自ら反する行為をしておきながら、放置したことを
「海上の安全確保」と説明している。あぜんとするしかない。
外洋に放置しただけではない。カヌーに乗っていた男性によると、
いきなり海に落とされて拘束され、さらに頭を海中に沈められた。
男性は海水を飲んでいる。
なぜこんな拷問のような危険な行為をするのか。
溺れるような命の危険にさらすことが「海上の安全確保」だというのか。
これまでも抗議船に乗船していた女性監督に馬乗りしたり、カヌーの男性の
胸を強く押さえ付けて肋骨(ろっこつ)を骨折させた疑いも持たれている。
カヌーの乗船者からこぐためのパドルを奪い取り、海に放り投げている。
抗議船の船長は乗り込んできた海上保安官に手の指を強く曲げられ、
捻挫を負っている。
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