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(回答先: “沖縄県の要請にかかわらず移設作業進める”(報道は国視点??) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2015 年 1 月 27 日 20:32:09)
無駄な選挙で民意を問うた結果、見事に民意を失った沖縄での与党。方法はいくらかちがえど、周りの目に関わらず脅しをかけるやり口は、人質作戦と同様ではないか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処から)
普天間移設:辺野古にボーリング調査用作業船
http://mainichi.jp/select/news/20150128k0000m040058000c.html
毎日新聞 2015年01月27日 20時07分(最終更新 01月27日 20時17分)
米軍キャンプ・シュワブに隣接する辺野古沿岸部に投入された大型の作業船(奥)=沖縄県名護市で2015年1月27日午後2時58分、佐藤敬一撮影(写真略)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画で、防衛省は27日、昨年9月から中断している海底ボーリング調査の再開に向けて、クレーンなどを備えた複数の大型作業船を辺野古沿岸部に投入した。沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は26日、埋め立て承認に対する第三者委員会の検証終了まで移設作業を見合わせるよう沖縄防衛局に申し入れたばかり。要請を無視した強行だとして、沖縄は批判を強めている。
中谷元防衛相は閣議後の記者会見で「普天間飛行場の固定化は絶対に避けないといけない。(移設作業を)中断した場合、さらに時間がかかり混乱してしまう」と述べた。大型作業船を投入したことで、近く海底ボーリング調査を再開するとみられる。
これに対して、名護市の稲嶺進市長は記者団に「県民を代表する知事の申し入れを全く意に介さずに作業を強行した。民意を全く無視しており、差別だ」と批判。「市と協議が必要なものがまだ何一つとして解決されていない。強行しようとしてもスムーズに進められることには絶対にならない」と強調した。
辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では激しい抗議活動が展開された。普天間飛行場がある宜野湾市選出の新垣清涼県議は「『沖縄が反対しても国はやる』という米国向けのポーズで、県民をあきらめさせようという政府の圧力だ。我々はあきらめずに闘う」と語気を強めた。【佐藤敬一】
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)
- 沖縄県が辺野古検証委 移設阻止へ4月にも報告書(アベノテロに対抗できるか??) 戦争とはこういう物 2015/1/27 20:47:28
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