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日本が開発中の「最先端軍事技術」、仕様のお粗末さが明らかに―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000022-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 1月14日(水)17時11分配信
13日付の中国共産党系ニュースサイト・人民網は、日本が「最先端」と胸を張る軍事技術の仕様があまりにもお粗末だと報じた。
記事は、日本の防衛省技術研究本部が2013年下期にウェブサイトに掲載した「開発中の最新軍事技術」一覧をよく見ると、いずれも中国よりかなり遅れていることが分かったと指摘。たとえば、実証エンジン「XF5−1」は「国産としては初の本格的なアフタバーナ付低バイパス比ターボファンエンジン」と紹介され、多くの最先端技術が採用されたとうたわれているが、その仕様は何ともお粗末で、推力重量比は約7.8、最大推力は約5トン。旧ソ連が1972年に開発したターボファンエンジン「RD−33」でも推力重量比8.0、最大推力8.1トンだったと比較した。
その上で、「XF5−1」の推力が小さすぎるため、これを搭載する先進技術実証機「心神」の機体も小さくせざるを得ず、ミグ21とよく似ており、近代的な配電系統や武器を搭載できないと指摘した。
また、記事は、観測ヘリコプター「OH−1」の生産をすでに開始していながら、「耐衝撃性機体技術の研究」は始まったばかりだということに「理解しがたい。ヘリの基本性能のはずだ」と疑念を示し、中国の攻撃ヘリ「武直−10(WZ−10)」は「落下時の操縦席の完全性は95%を確保、乗務員の生存率は90%に上る」とアピールした。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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