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◆2015/01/12(月)2 デモ史上最も華麗なデモ行進
豪華絢爛!各国の首相が勢ぞろい!
デモ
11日、パリの通りをデモ行進するオランド仏大統領、メルケル独首相ら各国首脳
今回のデモ行進は、世界のデモ史上、最も華麗、かつ豪華絢爛なデモ行進だろう。 なにしろ…、
オランド仏大統領やメルケル独首相、キャメロン英首相、レンツィ伊首相、ラホイ・スペイン首相のほか、イスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長らが参加するのだから、まさにフルキャスト・フルメンバーだ。
さらに、閣僚らを含めると約50カ国・地域の首脳・閣僚が参加する。
100万人規模の市民も参加する見通しだ。 (記事)http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11H7G_R10C15A1MM8000/
デモ行進というのは…、
社会的弱者が権力者や支配者に抗議するために行うものだ。
この原則には例外がない。
さて…、
オランドも、メルケルも、キャメロンも、レンツィも、本来ならデモ隊から抗議を受ける側なんだが…、これは一体どうしたことなのか?
しかり!
彼らは欧州各国の首相たちだが…、じつは、社会的弱者なのだ。
それでは、今回のデモ行進の抗議の対象である権力者または支配者は、いったい誰なのか?
解説しよう。
今回のフランスの週刊紙銃撃事件など一連のテロには、なんと!アルカイダ系とイスラム国系の連繋(れんけい)があった! と。(しかし、アルカイダもイスラム国もCIAとモサドが育てた経緯を知れば、驚く話ではない。)
つまり、今回のテロの背後には、アルカイダやイスラム国を育てたCIAとモサドがいて…、CIAとモサドは米英猶の軍産勢力の奥の院の下部機関という構造があることが明々白々になったワケ。
(ネタニヤフは最近、奥の院から捨てられ、次はない。)
もうひとつ新しい重要な動きがあって…、それは、軍産勢力と原発マフィアと製薬マフィアの合体統合(MRM)だ。で、その調整本部がセントルイスにある! と。ここまで書けば、分かるヒトは分かるだろう。
ともあれ、今回やっと、闇の悪魔勢力(MRM)と闘うオモテの政治家連合(EPU)が結成されたわけだが…、これには、プーチン(FSB)とスノーデン(SVR)http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7638.htmlからの情報提供と情報工作が功を奏している。
「EPU」と「FSB、SVR」間の連絡・調整は、今回のデモの先頭に立ったメルケル独首相の功績である。
結論を言えば…、
今回の華麗なるデモは、「このままでは“米国のセントルイス勢力”に潰されてしまう!」という危機感が結集した“反米運動”なのである。
(飯山一郎)
【注】 FSB:ロシア連邦保安庁 (防諜・犯罪捜査、旧KGB)
SVR:ロシア対外情報庁 (対外諜報)
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