http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/734.html
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日本をステルス支配する米国某勢力は新手の“沈黙の兵器”で日本を攻撃し続けていることにみんな気付くべき:このままでは日本人は全く浮かばれない
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34528771.html
新ベンチャー革命2015年1月6日 No.1037
1.米国政府は新手の頭脳的国防戦略“相殺戦略”を構想中
昨年末、米国防総省は“相殺戦略”(注1)なるものを発表したようです。
この相殺戦略は、米国の新防衛構想・DII“The Defense Innovation Initiative”(注2)とリンクしているようです。
この防衛構想は米国戦争屋ネオコン・シンパの元国防長官・ラムズフェルドがその回顧録(注3)で述べている内容とよく似ています。ラムズフェルドは典型的な米国技術覇権主義者であると本ブログではみていますが、彼の発想は、限られた国防予算で米国が世界最強の軍事力を維持するには、米国の持てるハイテクを駆使して、頭脳的に敵と対峙すべきという構想です。そのために国防予算のうち、兵士の人件費を削減し、浮いた分を軍事ハイテクの研究投資に回すというものです。
ちなみに、安倍総理が今、米戦争屋から強要されている集団的自衛権行使、すなわち、自衛隊の米軍傭兵化は、上記、米兵削減の穴埋めを目的としていると知るべきです。
要するに、相殺戦略とは、国家の軍事力を兵員数や兵器装備量など定量的かつ物量的な可視的兵力のみで評価せず、ハイテクや頭脳など非可視的な質的競争力を加味して評価することと理解できます。たとえば、米国の兵員数(150万人)が中国(230万人)に比べて大きく劣っていても(注4)、その劣勢を相殺する質的軍事力を向上させて米国の対中競争優位を確保することです。
オバマ政権が今、実行している米防衛予算のリストラは2011年段階では今後5年で1800億ドルの圧縮とのことです(注5)。そのコスト圧縮の肝は兵士の人員削減であり、兵員5万人削減を計画しているようです。
オバマ政権下で行われている上記の防衛予算リストラを当然ながら、米戦争屋は了解・納得しているはずです、なぜなら、米国政府が米民主党政権下であっても、米国防総省の実権は米戦争屋が握ってきましたから・・・。米民主党は、米国の防衛戦略に関して、米戦争屋に逆らうことはできません、オバマがもしそれをやったら、かつてのケネディ(JFK)と同じ運命です。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816http://urx2.nu/fUhKの注記をご覧ください。
2.日本を属国支配する米国戦争屋は兵器の概念を広域化していると知るべし
陰謀論の世界には“沈黙の兵器”という概念があります(注6)。米国戦争屋は米国の持つハイテクを駆使して、沈黙の兵器のカテゴリーを包含して、極めて広域の兵器概念を確立しています、知らぬはわれら日本人のみです。
この概念に従えば、地震・津波、気象異変、伝染病の蔓延から国民の洗脳まで、兵器の概念は極めて広域となります。
上記、DIIはハイテクを中核とする兵器概念の広域化とみなせます。
本ブログでは、航空機テロ、地震津波、気象異変、伝染病、麻薬、洗脳、プロパガンダ、金融操作、経済操作などは、米国戦争屋CIAネオコンにとっては沈黙の兵器そのものであるとみています。
したがって、本ブログでは、航空機事故はまずテロを疑います。巨大な地震津波や異常な気象異変は彼らによる人工操作を疑います、また伝染病の蔓延も生物兵器の使用を疑います。そして日本のマスコミ報道も彼らによる洗脳や軍事プロパガンダを疑います。さらに言えば、今、日本で起きている経済不況や巨額の財政赤字も彼ら米戦争屋や欧米銀行屋による金融操作や経済操作とみなし、それらの人工操作を彼らによる対日攻撃の一種と捉えます。
また、たとえば、米戦争屋や欧米銀行屋は石油価格を操作することによって、彼らの仮想敵国経済や日本など彼らの属国経済に打撃を与えることができます。今、世界規模で起きている原油暴落で、産油国・ロシアの経済が弱体化されています、さらに、石油価格暴落に伴うルーブル下落で、ロシア国民の生活が悪化していますが、これもロシアという彼らの仮想敵国の国力を弱体化する攻撃の一種です。
3.安倍総理やキムジョンウンの頭脳をコントロールするのも新手の攻撃法の一種
安倍総理やキムジョンウンは米戦争屋の傀儡ですが、二人の頭脳は米戦争屋によって巧妙にマインド・コントロールされているとみなせます。
安倍総理の目指す日本の軍国化のイメージは安倍氏の兵器に対する認識を偏狭・陳腐にするようコントロールされています。また、キムジョンウンは核兵器保有やミサイル保有にこだわっていますが、彼のもつ兵器イメージは実に古臭いものです。
米戦争屋による属国指導者のマインド・コントロールは、属国支配のための攻撃手段の一種とみなせます。
4.日本を属国支配する米戦争屋の攻撃法はステルス化している
3.11事件における巨大な地震津波や、最近の日本の異常な気象異変と自然災害は米戦争屋がハイテクを駆使して実行しているステルス攻撃ではないかと疑う習慣をわれら日本人は身に付けるべきです。
また、米戦争屋は日本のマスコミをコントロールしていますが、それは、米戦争屋が日本をステルス支配し、その資産を奪うため、日本を絶えずあの手この手でステルス攻撃している現実に、日本人を気付かせないようにするためです。
以上にように日本政府も日本国民も米戦争屋に巧妙に支配されているのです。そのことに気付かないと、われらの国富はとことん吸い上げられ、われらの国力は決して向上しません。米中のGDPは順調に伸びているのに、日本のGDPがドルベースで縮小しているのは、米戦争屋や欧米銀行屋に国富がこっそり奪われているからです。われら日本人が怠慢なのでは決してありません。米戦争屋は日本が再び、米国の脅威にならないよう、日本を封じ込めているに過ぎません。
われら日本人はこのような日本のお粗末な現実に一刻も早く気付くべきです。そして、米戦争屋の支配から自立すべきです。さもないと、いくら東京オリンピックをやっても、日本人に未来はないと言えます。
注1:Offset Strategy
http://en.wikipedia.org/wiki/Offset_strategy
注2:The Defense Innovation Initiative
http://www.defense.gov/pubs/OSD013411-14.pdf
注3:ラムズフェルド回顧録、幻冬舎、2012年
注4:アメリカ軍 装備と組織
http://us-military.blog.so-net.ne.jp/2011-06-27
注5:本ブログNo,263『復権著しい米国戦争屋の防衛戦略とは』2011年1月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/21931109.html
注6:阿修羅“静かなる戦争のための沈黙の兵器”
http://www.asyura2.com/data002.htm
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
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