http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/613.html
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辺野古:11.20 キャンプシュワブゲート前での沖縄県警の蛮行の数々(RBC琉球放送,琉球新報,OTV沖縄テレビ,QAB琉球朝日放送)
http://www.youtube.com/watch?v=-YDrneSiWS8
抗議の80代女性が頭部打撲
http://www.qab.co.jp/news/2014112060239.html
普天間基地移設計画 キャンプシュワブ沿岸に300メートルの岸壁
http://www.otv.co.jp/newstxt/news.cgi?mode=detail&code=20141120181763
https://archive.today/J1W9T
キャンプシュワブのゲート前では抗議行動を続ける市民団体の
メンバーと県警の機動隊が一時もみ合いとなりました。
県警によりますときょう午前10時前、名護市の80代の女性が
地面に倒れているのが見つかり病院に運ばれました。
女性は頭を打撲する怪我をしましたが命に別状はありません。
辺野古の海上抗議19人拘束 もみ合いで女性けが
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234817-storytopic-271.html
県警が辺野古取材妨害 記者、映画監督を排除
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234816-storytopic-271.html
キャンプ・シュワブ前で20日、県警の機動隊員らが、抗議活動をする
市民を取材していた本紙記者らを力ずくで現場から引き離したり、
撮影を中止させたりするなどして取材活動を度々妨害した。
撮影していた映画監督の藤本幸久さんは
機動隊員3人に両手足をつかまれ持ち上げられた。
藤本さんは「撮影している人から真っ先に排除している」と指摘した。
記者らが排除される様子をすぐ近くで見ていた沖縄合同法律事務所の
赤嶺朝子弁護士は「記者たちは当然の取材活動をしていただけで、
無理な取材をしているようには見えなかった」と指摘した。
その上で「撮影しているだけの記者を強制的に排除するのは報道の自由の侵害だ。
県民は報道によって何が現場で起きているのかを知るわけで、
報道の阻害は許されるものではない」と強く批判した。
◆抗議活動の女性、救急搬送される 県警の排除で
キャンプ・シュワブ前では20日、基地建設に抗議する市民らを
県警の機動隊が強制排除し、女性(84)が救急搬送された。
市民1人を3、4人で取り囲み足を抱えて運ぶ、両脇を抱え、
無理に歩かせ転倒しそうになる場面もあった。
山形にとがった鉄板の上を引きずられ背中を痛めた人もいる。
市民の腕をひねり上げる警察官もいた。
沖縄平和運動センターの山城博治議長は
「人が足りない。全県から集まってほしい」と呼び掛けた。
三宅俊司弁護士は「彼らは警察じゃない。国家権力を背景にした暴力団だ」
と指摘した。
後頭部を強打した女性は、名護市の県立北部病院に運ばれた。
女性は基地建設に関わるとみられる工事車両を止めようと、
車両の一部にしがみついていた。
警察官4、5人が囲み、引き剥がしたところ転倒したとみられる。
辺野古85歳女性けが 強制排除、一時意識失う
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91491
キャンプ・シュワブのゲート前で20日午前、抗議していた市辺野古の
島袋文子さん(85)が県警に排除された拍子に転倒し、市内の病院に搬送された。
一時意識を失い、側頭部打撲などの軽傷と診断された。
目撃したカメラマンの豊里友行さん(38)によると、島袋さんは
基地内に入ろうとするダンプカーのミラーをつかんで阻止しようとしたが、
機動隊員に手をはずされ、その拍子に転倒した。
強制排除で自身も手を負傷したアルバイトの女性(31)は
「おばあを守るべき警察は、島袋さんが倒れているのに写真を撮っていた。
本当にひどい」と悔し涙を流した。
現場に駆け付けた三宅俊司弁護士は「被害者本人から話を聞き
特別公務員暴行陵虐罪で告訴したい。この責任は取らせる」と話した。
<参照>
辺野古:新基地建設を阻止する闘い
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/zakki/2014/07/post-996b.html
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