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ロシアRTRニュースによると、MH17便の墜落をめぐる国際調査は、マレーシアからの派遣要員さえ加わらないまま、オランダだけで親露派勢力の協力を受けながら現地調査を行われているそうだ。
機体777の残骸は用意されたトラックで10日から運び出されオランダに向かう手はずになっているが、それが実現できるかどうかは、ウクライナ軍(武装勢力)の砲撃が止むかどうかにかかっており、OSCEがウクライ政府との交渉に動いているという。
(トラックに積めない大きな残骸は現地で切断されて搬出されるという)
プーチン大統領の「現地調査を妨げているのはウクライナ政府軍の攻撃」という説明がゴマカシではないことは、オランダ政府やOSCEを取材すれば確認できる。
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<露大統領>マレーシア首相と会談 墜落後初
毎日新聞 11月10日(月)22時17分配信
【北京・田中洋之】ロシアのプーチン大統領とマレーシアのナジブ首相は10日、北京で会談した。ウクライナ東部の親ロシア派支配地域で7月に起きたマレーシア航空機撃墜事件以降、両首脳が会談するのは初めて。
ナジブ氏は、墜落原因の究明には現場への自由で完全なアクセスと停戦順守が不可欠だとして、プーチン氏に協力を要請。プーチン氏は「ロシアは国連安保理決議に従った客観的で十分な調査を求めている」と強調する一方、現地調査を妨げているのはウクライナ政府軍の攻撃だと主張した。
最終更新:11月10日(月)22時17分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141110-00000110-mai-int
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