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イスラム国がロシアにも宣戦布告へ!野戦司令官がチェチェンおよびカフカスの開放を宣言!奴隷制度の復活も表明!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4181.html
2014/10/16 Thu. 12:00:45 真実を探すブログ
中東で急激に勢力を拡大しているイスラム国ですが、今度は大国ロシアに対しても宣戦布告を宣言しました。イスラム国の野戦司令官であるタルハン・バチラシヴィリ氏は「チェチェンおよびカフカスを解放し、そこにイスラムのカリフ制国家を建設する」と述べ、チェチェンなどを制圧しているロシアを攻撃すると発表。
また、イスラム国の機関紙は「奴隷復活」という記事で、奴隷制度の復活を明言しています。記事によると、捕らえたヤジディの女や子供は、シャリア(イスラム法)に基づいて戦闘員に分け与えたとのことです。イスラム国の占領地域では女性や子どもが次々に行方不明になっていることが指摘されています。
イスラム国は既にイラク政府軍の主力部隊を壊滅状態に追い込んでおり、次はロシア方面に進行するということなのでしょうね。ただ、プーチン大統領のロシアがイスラム国に負けるとは思えません。イラク政府軍がイスラム国に負けたのも、アメリカ軍がイラク軍を解体した直後だった上に、イラク内部も宗教対立で揉めていたからです。ロシアはイラクとは違って統一されていますし、いくらイスラム国でも相手にならないと私は見ています。
イスラム国の占領地域では中世時代の奴隷制度や人身売買が復活しているようで、とんでも無い事になっているようです。特に容姿の良い女性は高値で売られているようで、それが彼らの資金源になっているとも指摘されています。何とか1日でも早く、イスラム国に占拠されたエリアを開放して欲しいところです。
☆「イスラム国」野戦司令官、ロシア侵略を宣言
URL http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_11/278504818/#comments
引用:
父バチラシヴィリが記者らに語ったところでは、息子が先日電話してきて言うことには「心配するな、父。私は家に帰りロシア
人に目にもの見せてやる」。アル=シシャニ氏はイスラム主義者1000人を引き連れて「モスクワに復讐する」と宣言している。
「イスラム国」は既にイラク軍を敗走せしめており、次の目標はロシアであるという。
「イスラム国」は先にネット上に動画を公開し、戦争を始めると宣言した。映像ではテロリストらが旧式のソビエト製戦闘機の傍に立っている。シリアのラッカ空軍基地で接収したものだという。テロリストの一人がロシア大統領に対し、チェチェンおよびカフカスを解放し、そこにイスラムのカリフ制国家を建設する意図を述べた。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_11/278504818/
:引用終了
☆少数派の女性を戦利品に=イスラム国「奴隷復活」宣言
URL http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014101400520
引用:
イラク北部シンジャル山周辺では8月、イスラム国に追われたヤジディ教徒が孤立。米軍がイラクでの空爆に踏み切る理由の一つとなった。現在も数百人の女性や子供の行方が分かっていない。
プロパガンダ誌は「奴隷復活」と題した記事で、「捕らえたヤジディの女や子供は、シャリア(イスラム法)に基づいて、シンジャルの作戦に参加した戦闘員に分け与えた」と強調。キリスト教徒やユダヤ教徒には「税金」支払いや改宗という選択肢も与えるが、多神教のヤジディ教徒には適用されないと明言した。(2014/10/14-14:33)
:引用終了
☆イスラム国「奴隷制度の復活」を宣言 正当化も(14/10/15)
イラクやシリアで活動する過激派組織「イスラム国」が、オンライン機関誌の最新号で奴隷制度の復活を宣言しました。
イスラム国の英語版のオンライン機関誌は、最新号の「奴隷制度の復活」と題した記事で、イラク北部で捕らえた少数派のヤジディ教徒の女性や子どもを「戦利品」として戦闘員らに分け与えたことを明らかにしました。イスラム国は「異教徒を奴隷とすることは、イスラム法で認められている」として、自らの行為を正当化しています。イスラム国は8月に、ヤジディ教徒が住む地区を襲撃し、その後、数百人の女性や子どもが行方不明になっていました。また、機関誌は先月、イスラム国が殺害したアメリカ人記者が母親に宛てた手記とされるものも掲載しています。
☆【西谷文和】 イスラム国は止められない? 2014/09/20
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