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件名:イラン国連代理大使、「各国国民の覇権主義への闘争はテロではない」
日時:20141008
媒体:IRIBイランイスラム共和国国営放送・国際放送ラジオ日本語
引用:http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/48973-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%9B%BD%E9%80%A3%E5%A4%A7%E4%BD%BF%E3%80%81%E3%80%8C%E5%90%84%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E8%A6%87%E6%A8%A9%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%97%98%E4%BA%89%E3%81%AF%E3%83%86%E3%83%AD%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D
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非同盟諸国が、テロとの戦いを口実に行われる、この組織の加盟国へのあらゆる脅迫を否定し、「テロと覇権主義や占領に対抗するための各国の国民の合法的な権利を同一視すべきではない」と語りました。
IRIBがアメリカ・ニューヨークから報じたところによりますと、非同盟諸国の議長を務めるイランのデフガーニー国連代理大使は、国連総会のテロ対策委員会で演説し、「占領者の人道に反する行為は、テロの最悪の事例として捉えられ、自由を求める人々の対抗に対する占領政権の武力行使は非難されるべきだ」と述べました。
デフガーニー代理大使は、「テロリズムは、どんな国民、民族、宗教あるいは特定の特別地域にも関係がない」としました。
また、「非同盟諸国は、全てのテロ行為を国際法規や人道上の原則を侵害するものとみなし、それを強く非難する。なぜなら、テロは、各国の領土保全や主権、社会の基盤、安定を脅かすものだ」と語りました。
さらに、「非同盟諸国は、各国の政府に対し、あらゆるテロ行為や、テロリストへの政治、資金面での支援、精神的な支持を回避するよう求める」としました。
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//memo
By MinWashingtonNews / Published on Feb 22, 2013
*抵抗への招待
http://www.msz.co.jp/book/detail/03079.html
:――「抵抗への招待」、それはつねに他者からやって来る。誰もその発信者にはなれないがゆえに。誰もその宛先から排除されることはない。(あとがきより)
著者はジャン・ジュネ『恋する虜』の翻訳者、そしてジャック・デリダの翻訳者である。しかし、それにもまして、今日を生きる思考者である。四年半のパリ留学を終えて日本に戻ったのは1989年2月、昭和天皇裕仁の死とその葬儀の間の時期だった。
以来8年間、パレスチナの映画作家ミシェル・クレイフィとの出会いと〈豊穣な記憶〉委員会の活動、湾岸戦争批判、ホロコーストの記憶映画『ショアー』の戦後50年日本における上映、〈国際作家議会〉への参加など、時々に著者の類い希な理路と熱意は人を動かしてきた。原則をゆるがせにせず、みずみずしい感覚で現代世界を論じる文章の全体を初めて集成する本書は1990年代クロニクルにもなっている。:
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