http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/371.html
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(回答先: オスプレイ、一時動力失う 離陸後、北ペルシャ湾(次はこの国に落ちる日) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2014 年 10 月 03 日 10:46:56)
未亡人製造機と言われたのは開発段階で、その後の事故は殆ど無い、と言われたオスプレイ。事故が起きるたび「人為ミス」とされているが。
たとえミスでも繰り返されるなら、原因はそれを引き起こすものにある。確認されるまで、訓練は控えるべきだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/110860
米オスプレイ事故、1人不明 市民らに不安
2014年10月03日 10時06分
米軍は1日、海兵隊の新型輸送機オスプレイが同日、ペルシャ湾上の強襲揚陸艦から発進する際に一時出力を失い、脱出して海に飛び込んだ乗組員2人のうち1人が行方不明になったと発表した。オスプレイはその後、操縦士が機体制御を回復して無事に着艦したという。海軍が行方不明者を捜索するとともに、海兵隊と協力して原因を調べている。
強襲揚陸艦はシリア、イラク領内の過激派「イスラム国」への空爆を支援するため、ペルシャ湾に展開中。
■「安全と説明していたのに」住民ら不安の声
中東のペルシャ湾で起きた米海兵隊オスプレイの飛行トラブルで、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備を打診されている県内関係者は2日、防衛省に事故原因を含めた事実関係を問い合わせるなど対応に追われた。佐賀空港周辺の住民や漁業者からは「安全と説明していたのに」と、不安や懸念の声が上がった。
自ら米軍のホームページを確認したという古川康知事は「事故が起きたことは確認した。防衛省に事実関係を含め、情報提供を求めるよう担当者に指示した」と話し、県も独自に情報収集する考えを示した。
県議会最大会派の自民党の留守茂幸議員団会長も「九州防衛局を通して事実関係を確認したい」と話す。一方、配備に反対する社民党の徳光清孝県議は「離陸直後に発生しており、飛行の不安定さや操縦の難しさが要因になっているのではないか。安全性への疑念は払しょくできない」と、今後の議論で問題点を指摘していく考えを強調した。
佐賀市の御厨安守副市長は「詳細が分からないのでコメントできない。事故原因の調査結果について防衛省に説明を求めたい」と語った。佐賀空港近くの自治会長は「防衛省は安全性に問題はないと言っていたのに。説明の信用性が欠けてくる」と不信感をあらわにし、「住民に具体的な事故原因など説明をしてもらいたい」と注文した。
漁業関係者にも戸惑いが広がった。「開発時の不具合は改善され、事故が起きないと防衛省は強調していたのに。国の説明をこれから信用していいのだろうか」。小城市芦刈町のノリ漁業者(37)は不安を口にした。佐賀市川副町の漁業者(53)も「漁業者が巻き込まれたり、油にまみれたノリを廃棄せざるを得なくなったりする事態も想定される」と、国に事故原因を調べ、説明するよう訴えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)
- オスプレイ配備の先に 防衛副大臣、6日来佐で調整(全国が危険地帯?!) 戦争とはこういう物 2014/10/03 10:56:56
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