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沖縄返還交渉担当米政府元高官ハルペリン氏が辺野古視察・講演会
http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/278.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2014 年 9 月 21 日 09:36:37: 6nR1V99SGL7yY
 

(回答先: 止めよう新基地建設! 9.20 県民大行動 (NNN TBS FNN NHK QAB) 投稿者 妹之山商店街 日時 2014 年 9 月 21 日 09:01:53)

沖縄返還交渉担当米政府元高官ハルペリン氏が辺野古視察・講演会
https://www.youtube.com/watch?v=KosO4X5GQWk


報ステ:米返還交渉担当が見た沖縄
https://www.youtube.com/watch?v=28FtE0gWka8


ハルペリンさん 講演会
http://www.qab.co.jp/news/2014091958528.html
講演でハルペリンさんは返還交渉当時、日本側がアメリカ側の安全保障政策に
配慮し、沖縄の返還に及び腰になっていたことを明かし、そうした日本政府の
姿勢が今の辺野古の基地建設をめぐる問題にも繋がっていることを指摘しました。
講演でハルペリンさんは「異様だと思うのは、新基地を建設することについて、
日本政府が米政府に対し、政治的に困難だと伝えることをしぶっていることです」
「民主主義国家の政策は、人々の支持なしには達成できない」と述べ、
新基地反対を訴える沖縄の立場に理解を示しました。


ハルペリン氏 基地の現状視察
http://www.qab.co.jp/news/2014091858520.html
ハルペリンさんは、返還交渉の際の象徴的なエピソードとともに
当時の印象を語った。
それは当時、ヘリコプターで上空から沖縄を視察したときのこと。
アメリカ軍が沖縄をどう見ていたかが見えてくる。
米軍が私に説明してくれたように、沖縄に基地があったのではなく、
島全体が一つの基地という印象だった。
彼が47年ぶりに沖縄のアメリカ軍基地を前に語った感想。
それは県民にとっては複雑なものだった。
非常に驚いています。これだけ人口密集地に、広大な基地が残っていることにね。
個人的に想定していたのは、(沖縄返還後)10年くらいして、日本にある基地、
沖縄にある基地の縮小について、話し合われるのではないかと思っていました。


返還されれば、沖縄のアメリカ軍基地の縮小に向けて話し合いも
始まると思っていたハルペリンさんだったが、そうはならなかった。
彼は返還交渉に基地の縮小の話題がのぼらなかったことをこう語る。
ハルペリンさん「私が思うにあの時、
(基地の縮小については)全く話し合われなかった。
我々は返還合意を取り付ける必要があったから。
もしそれをテーブルにのせると返還交渉が難航すると思われたから。」


そんなハルペリンさん。きょうは辺野古を視察した。広大な基地には変わり
ないが、この現状を変えられるのが返還前との大きな違いだと強調した。
地元の住民たちが基地によって負担に感じているのはよくわかります。
しかし沖縄は返還されました。
ですからアメリカは日本政府の許可なしに基地を造ることはできません。
それは返還前と返還後との大きな大きな違いです。


沖縄返還交渉担当 米政府元高官ハルペリン氏が辺野古視察
http://www.otv.co.jp/newstxt/news.cgi?mode=detail&code=20140918181562
https://archive.today/OrPA5
モートン・ハルペリンさん「とても美しい海だ。計画を進める前に
この基地がどんな機能をもつのかもっと深く議論しなければならない」
この後、ハルペリンさんは基地の建設に反対するメンバーの声に耳を傾けました。
「軍事基地を造る際にはその地域に住む人々の意見が重要視されるべき。
この問題に関しては日米両政府間違った方向に進んでいると私は思う」
「アメリカに渡って沖縄の民意を伝えに伺いますのでお力添えを頂きたい」
ハルペリンさん「多くのアメリカ国民に皆さんの声を届けるためにベストを尽くす」


返還交渉米側担当者が基地問題について語る
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e8%bf%94%e9%82%84%e4%ba%a4%e6%b8%89%e7%b1%b3%e5%81%b4%e6%8b%85%e5%bd%93%e8%80%85%e3%81%8c%e5%9f%ba%e5%9c%b0%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e8%aa%9e%e3%82%8b/
http://www.youtube.com/watch?v=YLNzdEMBgJM

ハルペリン氏は沖縄返還交渉でアメリカ軍が返還に難色を示したさいなぜ、
沖縄を占領し続ける必要があるのか、返還すると基地機能は維持できないのか
問い続け、返還を実現させたというエピソードを紹介しました。
そして普天間基地についてもなぜ沖縄に必要なのか、何の機能を担って
いるのかなどを、日米両政府に問い続けることが重要だと指摘しました。
また、沖縄の人たちの基地に対する感情をアメリカ政府は理解しておらず、
基地問題は日本政府が解決すべき国内問題だと考えているとし、
11月の県知事選挙で自分たちの意思を示すことが重要だと述べました。


沖縄返還交渉に関わったM・ハルペリン氏来沖
http://www.youtube.com/watch?v=ED-aSd2bt6Y

 

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