80. 母系社会 2014年9月13日 12:13:06
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>>ダイナモさん●72さんが書いたように、独政府が公表した資料により、そもそもブーク ではなく、キエフ軍の「S−125」の可能性まで出てきました。 >ウクライナ軍がMH17便を撃墜しても、秘密がばれるリスクはあっても、 >軍事的に親ロ派武装勢力を追いつめていたのだからメリットはない >ということ。ウクライナ軍には、親ロ派武装勢力と違ってMH17便を >撃墜する動機がない。 ●米国の国家安全保障局元高官のウィリアム・ビニーが、CIAや軍諜報機関 の仲間達と共に、ドイツのメルケル首相に手紙を書いて、イラクの大量破壊兵器 の時のように警戒して、「オバマのウソに気をつけるように」と助言した。 彼らによると、米国政府は欧州の多数の政治指導者達を買収していると言う。 米国の政治評論家であり、大学教授のジェームズ・ペトラという人は、米国は MH17便撃墜に関する真実を隠していると指摘し、恐らく米国の衛星写真には、 キエフ政権が犯人であることを示す映像があるはずと言っています。 また、彼は元米国の大統領候補ロン・ポールは、政府高官や情報関係者が 政府の政策に反対する場合、情報を流して利用する人物と言い、ロン・ポールは、 キエフ政権犯人説の可能性を指摘し、米国は証拠と主張が矛盾する場合は公開 しない国と言っている。 ●そもそも、野党と12月の大統領選挙で妥協が成立した直後に、マイダン で、この妥協案を潰す銃撃戦→「クデータ的革命」→内戦となった。 あの銃撃戦には、何者かが、デモ隊と治安部隊の双方を銃撃して挑発し、 始まったという疑惑がある。(約100名の犠牲者中、右翼セクターは数人。 右翼セクターは、事前に銃撃戦が起こることを知っていて撤退した?) オデッサの50〜100名以上の虐殺も、陰謀であることを強く示す ビデオの証拠がある。この内戦は、奇妙なことが多過ぎるのである。 米国はウクライナの工作に50億ドル投入し、米国のヌーランドが言った 通りの人物による暫定政権ができたので、キエフ政権は米政府が黒幕の 可能性が高い。 米国は、昔から親米政権を樹立する方法として軍投入型と裏工作型とを使い 分けてきた。最近は、内部の反政府勢力と外部のNGO=セルビアの 「オトポール」=を利用した方法も、軍投入型よりも遥かに安く親米政権 が樹立できる方法として活用しているが、これがウクライナで実行された のでは? (ただし、あくまでも強力な反政府勢力の存在が前提であり、全てが米国の 謀略と言うと言い過ぎで、対立があるから介入できる。その点、キエフ政権 の背後に、ウクライナ国民の意思があるのは事実。だが、キエフ政権は主に 「モザイク国家」ウクライナの西側国民の意思しか代表していないのが限界) ●米国政府自体か、その内部には、EUがロシアと経済的に相互依存をして いることを危ぶむ勢力があり、両者の決定的な離反を狙って、撃墜が実行 された可能性がある。米国はキューバで自国の艦船メーン号でさえも爆沈 させ、スペインのせいにした。この撃墜も1962年の「ノースウッズ作戦」 や1964年の「トンキン湾事件」のような偽装工作=偽旗作戦だったのかも しれない。 あるいは、キエフ政権内の勢力による、EUからの武器援助を増大させるため の偽装工作=偽旗作戦だったのかもしれない。キエフ軍にも動機はある。 もちろん、親ロ側の操作ミスの可能性もゼロではない。しかし、ロシア側から 出された質問に答えないキエフ政権は、異常としか言えないし、また、あの 地域まで攻め入り、戦場にして調査を妨害したのは、キエフ軍なのである。 ●そもそも、キエフ軍で実戦可能な部隊や武器は10〜20%、兵士は降下 部隊の6000名程度で、しかも、武器や弾薬は恐ろしいほど古い。残りは 俄か造りの素人集団で、補給もデタラメだった。(使用可能な戦車などの武器、 弾薬など大量に放置したまま撤退し、親ロ派へプレゼントしている) キエフ軍が勝っているように思えた時でさえ、食料も水も無くなり、越境して ロシア軍に助けを求めている部隊や、弾は自決用の弾1発だけだとか家族に 携帯で窮状を電話している兵士もいて、家族が国防省へ出かけて抗議している ビデオがあった。実態はボロボロだったのである。 ★「軍事的に親ロ派武装勢力を追いつめていた」というのは、キエフ軍の実情を を知らないダイナモさんのような人だけでは? キエフ軍の指揮官も実戦を知らない素人が多く、調子に乗って補給ができない 地域にまで進撃して親ロ派のワナ=昔、モンゴル軍が欧州で多用し百戦百勝だった という「囮作戦」。騎兵を突進させ、小競り合いの後、突然逃げ出して追撃 させ、敵軍を周囲に伏兵を配置したキル・ゾーンに誘い込み、包囲・殲滅する= にはまったのではないか。 >>71さん 1.ロシア製、無敵超音速対艦ミサイル ロシアの世界最速の巡航ミサイル「オーニクス」(マッハ2・5)をベースに、 ロシアとインドの共同開発「 ブラモス」が初の水中発射に成功したそうです。 ロシアの「オーニクス」や「ブラモス」は早すぎて米軍でも撃墜不可能。 中国の核兵器を搭載した対艦弾道ミサイル「東風−21」もある。 「ブラモス」は軍用船舶、トラック、航空機、潜水艦などからの発射が可能。 現在、最高マッハ7に達する「ブラモス2」の設計が行われ、「ブラモス2」 の実験は2017年の予定。 10万トンとか、巨大すぎる米国空母は、戦闘機の航続距離が足りない地点 まで後退しなければならず、米国空母は無力化し、終わりです。 世界最速の巡航ミサイル 初の水中発射(ビデオ) http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_26/275130906/ DF-21Dはアメリカ軍に2,000kmの後退を強いる 大型空母時代の終結 http://homepage3.nifty.com/gun45/dongfeng21d.htm 2.ロシア製、最強魚雷シクヴァル 世界最速の水中ミサイル魚雷「シクヴァル」は最高時速370〜570キロ だが、中国は「シクヴァル」のスーパーキャビテーション技術を、潜水艦に 応用して中国ーサンフランシスコ間を100分で到達する水中ロケット潜水艦 を開発するそうですよ。 シクヴァル http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB 中国、サンフランシスコまで100分で到達、超音速潜水艦の造船技術を開発 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_29/276549223/ ●ヨーロッパ社会のユダヤ人差別という問題を、無関係なパレスチナ人から 土地を奪い、イスラエルを建国したことが、そもそもの誤りだった。 ★パレスチナの問題は<土地争い>であり、宗教対立は二次的な対立でしか ない。だから、イスラエルは奪った土地を返し、イスラエル人は、今、 パレスチナ人が住んでいる砂漠に住めば良いので、解決可能である。 米国は、チュニジア、エジプト、リビア、シリア、そしてウクライナでは、 内部の反政府勢力と、外部の米国系NGOを利用する方法で、一応は成功 したが、今度は、空爆でシリア政府を助けると言うのである? 米国のやることは、ますます支離滅裂になってきた。 アルカイダ派は反シリア政府側にもいるのに、世俗派のシリア政府軍も空爆 するのだろうか? この調子だと、やがて反政府軍もアルカイダ派だと言って空爆するだろう。 ★キエフの親EU政策が失敗し、ウクライナが破綻国家となって、キエフに 100%純粋な「ネオナチ政権」ができたら・・・ 米国は、親ロシア派内の穏健派を支援するという口実で、東部の親ロシア派を 支援するようになるかもしれない(笑)
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