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大量の物体貫通、空中分解 マレーシア機 地対空ミサイルによる攻撃との主張に沿う内容  日本テレビ
http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/224.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 9 月 10 日 11:55:41: mY9T/8MdR98ug
 

 乗客・乗員298人が死亡したマレーシア機撃墜事件の調査機関が9日、中間報告を発表した。ミサイルによる撃墜との欧米側の主張に沿った内容。

 マレーシア航空機は7月、オランダを出発後、ウクライナ東部の上空で何者かによって撃墜されたものとみられている。9日、発表されたオランダ安全委員会の中間報告によると、機体は外部から大量の高速の物体が貫通し、空中分解したとみられることが明らかになった。撃墜されたとは明言していないが、欧米やウクライナが唱えてきた地対空ミサイルによる攻撃との主張に沿う内容となっている。

 現場周辺では戦闘が続いていて、安全委員会は、これまで現場での調査ができていない。より進んだ調査を行うため、可能になりしだい現場に入り、事件から1年となる来年7月までには最終報告を発表したいとしている。


http://news.livedoor.com/article/detail/9236268/
 

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コメント
 
01. 2014年9月10日 12:27:31 : RTWWw8j8P6

状況証拠から見てキエフ軍のミサイルの可能性が強いな(笑)

逃げを打って口ごもっているからな。

いずれにせよ旅客機を戦地に誘導したのはキエフ管制。

いろんな手を弄しても戦争で敗北してはなんの意味もない。

西側は熱烈に口で支持するが助けてはくれない。破綻国家に金を貸すバカもいない。


02. 2014年9月10日 14:18:47 : LBtbDXFoS6
要は「やっぱり、ロシアのせいかもしれないよね…ね?」ってとこでこの件を終了させてしまいたいだけだろう。

ところで↓この先生の紹介されてる記事、あまり他で出てなかったみたいなので。

百々峰だより ミシェル・チョスドフスキー「誰がマレーシア航空機MH17便を撃墜したのか」
http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-196.html

マレーシア航空MH17便は東ウクライナ戦闘地域の上空を飛ぶように指示された
ミシェル・チョスドフスキー
(以下は最後の部分の「コース変更」に関する部分の引用 *は画像部分)

2014年7月16日のMH17便の航路と2014年7月17日に戦闘空域に入ったMH17便の飛行経路を比較する

 マレーシア航空MH17便の7月17日の航路変更は下図で明示されている。MH17便を戦争地域であるドネツクやルガンスク上空に連れ込んでいる。
 次のふたつの地図は2つの航路を比較している。7月17日の航路は、ルガンスク州に接するドネツク州の戦闘空域にMH17便を連れ込んでいる。16日のアゾフ海を通る航路と比べてみれば、これは明らかだ。

*2014年7月14-17日のMH17便の飛行経路のスクリーンショット

 下の4つの画像は、2014年7月14-17日の間のMH17便の飛行経路画像を示している。これらの地図が伝える情報が示しているのは、7月17日の飛行経路が変更されたということだ。
 MH17便は、アゾフ海上空を飛ぶ通常の南東経路から、ドネツク州上空の経路に迂回させられた。誰が飛行経路変更を命令したのか。

↓7月14日の航路、

↓7月15日の航路
* 

↓7月16日の航路

↓7月17日の航路

 私たちは、マレーシア航空に公式声明をだすことを求め、MH17便のパイロットとキエフ航空管制塔の交信音声ファイルの公表を要求している。これらの音声記録の文字起こしは公表されるべきである。
 さらに確認しなければならないのは、ウクライナのジェット戦闘機SU-25がマレーシア航空M17便と交信していたかどうかである。
 いずれにしても、複数の証拠から確認できることは、7月17日の飛行経路が通常の認められた飛行経路では「なかった」ことである。飛行経路は変更されていた。その変更は欧州航空管制局による指令ではなかった。
 飛行機を戦闘地域に誘導し、298人を死に至らしめたこの経路変更の背後には一体誰がいたのか。飛行経路変更の理由は何だったのか。

 ふたつの悲劇的事件(3月のマレーシア航空機失踪事件につづく今回の事件)の結果としてマレーシア航空がこうむった被害も明らかにされなければならない。マレーシア航空は、これまでかなり高い安全水準を保ち、優れたキャリアを有する航空会社だった。これら2つの事故は、ひとつの犯罪的企ての部分である。少なくとも相次いだ事故は(この事故でマレーシア航空は破産に直面する可能性がある)マレーシア航空側の怠慢によるものではない。

(引用を終わります)


03. 2014年9月10日 17:55:43 : DN7Z9uPQqA
オランダ運輸安全委員会が、公表した暫定報告書を良く読みましょう。

報告書にある「高エネルギー物体の貫通云々」は、不鮮明な写真だけを基に行われた推定に過ぎないことが判明した。

国際専門家たちは、キエフに3週間滞在していただけで、墜落現場に行って調べることもなく、破片を回収して、仔細な分析することも行わなかった。

撃墜事件に関する科学的な調査とは、到底言えない。

http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/226.html#c2


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